タグ

2008年12月4日のブックマーク (2件)

  • Linuxの「メタボ管理」は世界的課題かも? - unakami - builder by ZDNet Japan

    Linuxカーネルの開発動向をウォッチしていると、追加/強化されている機能にいくつかの方向性があることに気付きます。仮想化、ファイルシステム、リアルタイム性などなど…… そんなとき目にしたのが、こちらの記事。なんと、コード行数が1,000万行を突破したんだそうです。約8年前にリリースされたWindows 2000が、管理ツールやアクセサリを含む全体で約2,900万行だというのですから、カーネル単体としてはかなりの規模と言っていいでしょう。記事によれば、SLOC(Source Lines Of Code)をカウントするツールで測定したところ、空白行やコメント行を除いた純粋なコードは約640万行だったそうです。 興味深いのは、その内訳です。driversディレクトリ、すなわちデバイスドライバ関連が約52%。fsディレクトリ、すなわちファイルシステム関連が約8.5%。netディレクトリ、すなわち

    wwolf
    wwolf 2008/12/04
    本当にそれが必要になったら(要求が強くなったら)誰かが着手するんじゃない? あるいはLinux以外の何かが生み出されるとか。
  • 第28回 「上流工程に時間を」は正しいか? つい“楽”を求めるSE心理を知れ

    システム開発の世界では「下流工程よりも上流工程に時間をかけろ」という言葉をよく耳にする。これは当に正しいのだろうか。 「要件定義や設計などの上流工程に資源を集中的に投入し,この段階でバグの芽を摘んでおくことで,コーディングやデバッグ,テストといった下流工程の負担を軽減すると同時に,予想外の手戻り作業を撲滅する。そうすれば,開発期間を短縮できるだけでなく,品質の向上にもつながる」。これが冒頭の言葉の意味するところである。 確かに,デバッグやテストの段階で,設計や要件定義のフェーズまでさかのぼる重大なバグが検出された場合,スケジュールの大幅な見直しを迫られる。ところが,プロジェクトの終盤になってカットオーバーを遅らせるのは現実問題として難しいので,結局デバッグやテストのフェーズが突貫工事になってしまう。そうなると,焦りと疲労が災いしてメンバーがミスを犯しやすくなり,泥沼状態に陥る。これでは,

    第28回 「上流工程に時間を」は正しいか? つい“楽”を求めるSE心理を知れ
    wwolf
    wwolf 2008/12/04
    言いたいことはわかるんだけど、どうしてもデスマを容認してるみたいで何か嫌。一ヶ月で出来ることを三ヶ月~の辺りとか。