少し事情を知っているものです。 勾留請求は棄却されていて、比較的早いタイミングで本人はすでに釈放されていますが さまざまな事情で本人からの情報発信が難しい状態にあります。 行為の是非はともかく、証拠隠滅や逃亡の恐れは考えにくいので、逮捕されている事自体がそもそもおかしいですが、 勾留請求が棄却されているのは、裁判官には良心があったということなのでしょう。 (特定されたくないのでAC + Tor)
ホントウノナマエヲニュウリョクシテクダサイ。 この秋から、中国でゲームしようと思ったら実名登録が必要になります。 中国共産党中央宣伝部のFeng Shixin氏が先日、健全なゲームのあり方について語りました。いわく、ゲームをするには実名登録が必要で、そのための実名認証システムを9月から導入すると。認証システムはIDと照らし合わせて実名かどうかを確認。中国のゲーム大手TencentやNetEaseは、すでに独自の認証システムを採用しているそうですが、今回これを国レベルに引き揚げた形。 健全な若者育成のため、らしい中国といえば、ガチゲーマーが多くいる濃密なゲーム文化がある国。しかし中国政府は、健全な若者育成のために、ゲームのあり方をコントロールしたいわけで。今回の実名認証システムも、表向きはゲーム中毒対策となっています。ゲーム業界に向けては、クリエイティブで、上品で、かつ温かみのある作品を作れ
ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論 作者:デヴィッド・グレーバー発売日: 2020/07/30メディア: 単行本この『ブルシット・ジョブ』は、文化人類学者であるデヴィッド・グレーバーによる「クソどうでもいい仕事」についての理論である。「クソどうでもいい仕事」とはなにかといえば、文字通りとしかいいようがないのだけれども、「その仕事に従事している人がいなくなっても誰も何も困らないような無意味な仕事」のことである。 原書で刊行された時から日本でも大変に話題になっていた一冊で、楽しみに読み始めたのだけど、これがとにかくおもしろい! 確かに世の中にはブルシット・ジョブとしか言いようがないくだらない仕事が溢れているように見える。それがどれほどありふれているのか、またどのようなタイプのブルシット・ジョブが存在するのか。また、仮にこれが近年さらに増大を続けているとしたら、それはなぜなのか。そ
時間は有限です。その合間を縫ってひねり出した可処分時間は貴重です。こういう時間は自分が楽しいと思えることにとことんつぎ込めばいいと今では思っているのですが、そうではなかった時の失敗談を紹介します。読者のみなさまの中で、好きなこと、やらなきゃいけないことしかできないという私のようなタイプの人には刺さるかもしれないです。 10年近く前の、まだわたしが若手というカテゴリに入っていたとき、当時ずっと生業にしていたLinuxカーネル以外にも、将来のために何かもう一つ引き出しの数を広げておかないといけないと思っていたことがありました。そういうときに飛びつきがちなのは流行りものです。当時のわたしにはそれがARMサーバでした。当時は何やらやらないと取り残されるのではという空気が身辺にありましたし、カーネル屋さんなのでハードウェアに近いところの知識はあればあるだけ損ではないという思いもありました。 ところが
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