上司が毎日「タバコ休憩」で30分ほど離席します。私はその時間も働いているのに、喫煙者だけ休めて「不公平」ではないでしょうか? どうにかならないんですか? 「あの人は毎日、勤務時間中にたばこを吸って休憩している」「私は電話番なのに、喫煙者だけ休めてずるい」職場でこう感じることはありませんか? 本記事では、たばこ休憩の不平不満を解消する方法を紹介します。たばこ休憩の話題で職場の空気が悪いと感じている人は、ぜひ参考にしてください。 ▼毎日「8時50分」から朝礼が! 定時は9時だけど「残業代」は請求できる?「義務」か判断するポイントとは? たばこ休憩は不公平?たばこ休憩は、非喫煙者から見ると「サボっている」と感じられるでしょう。喫煙者が席を外す時間が増えると、電話や来客応対などを自分だけが行わなければならなくなります。一方、喫煙者からすれば「トイレに行くのと同じ」「生産性を高める時間だ」と主張した