『部落フェミニズム』が店頭に並ぶ書店「エトセトラブックスBOOKSHOP」=東京都世田谷区で、清水有香撮影 部落差別と女性差別のはざまで「見えない存在」にされてきた部落女性。その声は部落内だけでなく、フェミニズムの中でもほとんど無視されてきたという。 「部落女性に対する無関心はレイシズム(人種主義)そのものです」 国際人権NGO「反差別国際運動(IMADR)」で長く職員を務めた藤岡美恵子さんの、そんな指摘から始まる論集がエトセトラブックスから刊行された。被差別部落にルーツを持つ女性9人が書き手となった一冊だ。 『部落フェミニズム』を名乗る本書は、一方的に名指され、「二重、三重の差別と圧迫」の中を生きてきた部落女性たちの経験を掘り起こす。それぞれの複雑で異なる生(せい)を刻み、そこからフェミニズムを問い直すために。 <主な内容> ・レイシズムとしての無関心、攻撃的な無知 ・固有の経験から浮き
あおーいお茶 @aoi081007 娘がスクールカウンセラーに「作り笑いするのが苦手」と話したあと、担任の先生に「無理に笑わなくていいよ」と言われたことがある。それ以来、娘は「もう学校でカウンセリングは受けない」と言い出した。もし本人の同意なく話していたのなら、守秘義務とは何だったのか。失った信頼は、もう戻らない。 2025-05-22 10:59:04 あおーいお茶 @aoi081007 この話は、娘が中学生だったころのことなんですが、 娘はいまもカウンセラーを信用していません。 「他人を信じられない」って気持ちは、たった一度の“裏切り”で簡単に生まれてしまう。 守られなかった約束は、子どもの心に深く残りますね。 2025-05-22 21:48:25 あおーいお茶 @aoi081007 「信頼をなくす経験」があった一方で、 娘が救われた「優しさの記憶」もあります。 不登校だったころ、担
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