スーツはネイビー・シャツはカラー - 商社マンの社畜日記
2015-10-17 スーツはネイビー・シャツはカラー 商社での仕事 入社一年目だったと思うが、ドバイで同僚と飲んでいて服装の話になった。 イギリス人である彼は、世間一般の英国紳士のイメージに違わず、お洒落で服装に関して確固たるポリシーを持っていた。 そんな彼に指摘されたのが、「キミは服装が変だよ」ということだった。 当時の僕の服装は、黒に薄いストライプが入ったダークスーツに無地の白シャツという、一見すると日本のビジネスシーンでは良く見られる、普通の格好だった。 しかし、彼に言わせると、これはビジネスには相応しく無いらしい。彼の指摘をまとめると次の2点になる。 黒スーツは、ビジネスシーンにはtoo officialであり、気取り過ぎだ。 無地の白シャツなんて着てると、servantみたいに見えて馬鹿にされるよ？ ◆ 黒スーツは、too officialで気取り過ぎ？ 第一に、黒スーツは冠婚
商社の上司たちから頂いた有難いお言葉の数々をまとめた。 - 商社マンの社畜日記
2015-11-16 商社の上司たちから頂いた有難いお言葉の数々をまとめた。 商社での仕事 商社の愛すべき上司たちから頂いた数々の有難いお言葉をまとめた。退職の目処がほぼ立ったので、このタイミングで備忘録も兼ねて。 心にズドン!と響く運命の言葉 (王様文庫) 作者: ひすいこたろう,日野さおり 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2009/01/28 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 203回 この商品を含むブログ (25件) を見る 趣味を楽しめるヤツというのは基本的に仕事での追い込みが足りない。趣味する余裕すらなくなって初めて一人前だ。 僕が週末草野球に興じたと話した時に頂いたお言葉。 仕事を好きになれない奴には存在価値がない。辞めてくれ。 「仕事は楽しいか？」という質問に対して、「楽しいはずなんですけど大変過ぎて楽しむ余裕が無いです」と本心をオブラートに包んでまろやか
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