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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (2)

  • 永続的に熱エネルギーを保存できる「蓄熱セラミックス」を発見―東大・筑波大 | 財経新聞

    ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタンで発見された新概念「蓄熱セラミックス」の概要を示す図。加熱により230 kJ L−1の熱エネルギーを蓄え、弱い圧力(60 MPa)で放出する。(東京大学と筑波大学の発表資料より)[写真拡大] 東京大学の大越慎一教授と筑波大学の所裕子准教授らの研究グループは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス”という新概念の物質を発見した。 蓄熱材料には、レンガやコンクリートなどの与えられた熱がゆっくり冷める材料と、水やエチレングリコールのような固体-液体相転移の転移熱を利用する材料がある。しかし、いずれの場合も熱エネルギーを長時間保存することはできず、時間経過に伴い熱が放出されてしまう。 今回の研究では、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス”という新概念の物質を発見した。この物質は、チタン原子と酸素原子のみからできた

    永続的に熱エネルギーを保存できる「蓄熱セラミックス」を発見―東大・筑波大 | 財経新聞
    wwolf
    wwolf 2015/05/15
    一体どういうことだってばよ? どういう形で熱エネルギーを保持してるんだろう
  • 東大、超高圧・超低速で物体がこすれると、水あめのように滑らかに変形することを発見 | 財経新聞

    研究グループが開発した電子顕微鏡とマイクロマシンを組合せた実験装置。超高圧かつ超低速で変形する接触部を長時間にわたってナノメートルレベルで観察できる(写真:東京大学の発表資料より)[写真拡大] 東京大学の石田忠協力研究員らによる研究グループは、大陸プレートと海洋プレートがこすれ合う様子を模擬実験できる装置を開発し、物と物が触れ合うところが融合し、水あめのように滑らかに変形することを発見した。 摩擦は基的かつ十分理解された物理現象であるものの、超高圧(1GPa以上)かつ超低速(0.1nm/s以下)の摩擦についてはよく分かっていない。この超高圧かつ超低速の摩擦は、地震を起こす大陸の状態と非常に似ており、この摩擦の研究が進むことで地震のメカニズムを解き明かす一助となると考えられている。 今回の研究では、最新のマイクロマシンを透過型電子顕微鏡の中で動かす装置を開発し、摩擦が起きた際にぶつかったと

    東大、超高圧・超低速で物体がこすれると、水あめのように滑らかに変形することを発見 | 財経新聞
    wwolf
    wwolf 2015/03/05
    高圧力下では固体も液体のように振舞うという塑性流動のお話ではなくて?
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