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  • 「観る世界/Faile9」++++ 藤川桂介の世界

    「ウインダリア」というのは、わたしが書き下ろした小説ですが、その前にこの原点である物語は、映画の原作として書き下ろしたものでした。ですから、どちらが先かといえば、映像化の原作として書いたストーリーが先だとしかいいようがありません。しかしどちらにしても、わたしが原作者であることには違いありません。 これは当時、若手のアーティストが集まっていた、カナメプロというアニメ・プロダクシヨンが、映画を作りたいということで、相談に来たのが始まりで生まれた作品でした。彼らとは、「プラレス3四郎」というテレビ作品でお付き合いをしたのがきっかけで交流していたし、わたしの古代小説「宇宙皇子(うつのみこ)」のイラストを担当していた、いのまたむつみさんが、このプロダクションのスタッフだったこともあって、一気に話が進み、原作脚を担当することになったのでした。 わたしはその時、すでに小説のネタとして、この原点である「

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    www6 2017/11/24
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