小田嶋 隆に関するwwwWalkerのブックマーク (4)

  • 「ムーアの法則」対「こぶ平パラダイム」:日経ビジネスオンライン

    7月の末に、パソコンを新調した。 新しいブツを買うと、しばらくの間しあわせな気持ちになる。幸福感は、レーザー・マウスで2日、ウォークマン(いや、携帯音楽プレーヤー)なら1週間ほど続く。ちなみにスニーカーだと約3日。チョコレートの場合、20分で夢が醒める。 今回は、新しいパソコンだ。大物だけに、期待できる。たぶん、半月は腹が立たない。一週間ぐらいは、毎朝目を覚ますのが楽しみだったりすると思う。さよう、私は資主義の申し子だ。チルドレン・オブ・キャピタリズム。金ずくで幸せになれる男。上出来な人生だ。 1980年代のはじめに、PC-8001というマシンをゲットして以来、私は、ほぼ3年に一度のタイミングでマシンをアップデートしてきた。ちなみにPC-8001について「ゲットした」という変な動詞を使ったのは、それが自腹で買った商品ではなくて、永久保持(←「ジュール・リメ杯 永久保持」で検索してくれ)し

    「ムーアの法則」対「こぶ平パラダイム」:日経ビジネスオンライン
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    wwwWalker 2009/08/03
    久しぶりの?ヒット作、だと思う。笑わせていただきました。
  • 「ROOKIES(ルーキーズ)」が教えてくれた手前味噌の味:日経ビジネスオンライン

    2002年の11月から2008年の年末まで、私は「読売ウィークリー」という週刊誌で、6年間にわたってテレビ批評コラムを連載していた。 というよりも、当コーナー自体、「読売ウィークリー」の休刊を機に始まったもので、この仕事に取り組む以前、私は、毎週、テレビについてなにごとかを書いていたのである。 仕事場を変えて以来半年、私は、ウソみたいにテレビを見なくなった。 なるほど。 もともと、たいして好きだったわけでもないのだな。 別の言い方で言えば、私は、去年までの6年間、もっぱら難癖をつけるためにテレビを見ていたわけで、そう思ってみると、あの連載が終わったのは、正解だったのかもしれない。 好きでもないものの欠点をあげつらう仕事を6年も続けることは、健康に良くない。 仮に私が、テレビ現場に関係のある人間で、テレビについて改革の意欲なりプランなりを持っていたのなら、批判を繰り返す意味も若干はあったと思

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    wwwWalker 2009/06/09
    テレビ局の凋落は時間の問題かと。
  • 食べて痩せるダイエットと、「エコポイント」の共通点:日経ビジネスオンライン

    エコポイント制度がスタートした。 ITプラスでは、このように紹介されている。 なるほど。 エコという名前からして、主導しているのは環境省なのであろうと思ったら、どうやら違う。 肝いりはあくまでも経済産業省。これに総務省が地デジ普及の思惑から一枚噛んでいる形だ。 環境省は? まあ、アレだね。名前を使われただけ。アリバイ提供。飲み会の名目に誕生日を使われる若手社員みたいなものだ。 「あ、今晩遅くなるから。ほら、2課のヤマグチね。今日はアイツの誕生日でさ。オレらでひとつパァーっとやることになったわけ。総務のOLさんたちも混ぜて」 「ヤマグチさん? 聞いたことないけど」 「ま、話題にのぼるような男じゃないし。逆にそういうふうに地味なヤツだから、みんなで祝って盛り上げてやらないといけないわけだよ。営業部的には」 バラ撒きでもハコモノでも、昨今は、エコがらみのイクスキューズを錦の御旗にしておかないと話

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    wwwWalker 2009/06/08
    今やエコは宗教ですから。エコバックがほしければ古着を改造して作るのが王道。エコを名目とした消費は大半が偽善でしょう。
  • マスクは結局、しなかった。:日経ビジネスオンライン

    マスクは、結局、しなかった。 意味が無いと判断したからではない。 買おうと思った時には既に売り切れで、入手できなかったのだ。 いつも同じだ。この種のアクションには、乗り遅れることになっている。 つまり私は、手遅れになってから慌てるタイプの人間だということだ。 というよりも、慌てた時に、走り回るタイプとフリーズする組の人々がいて、私はどうやら後者なのである。 で、躊躇しているうちに事態は行き過ぎる。たとえば、片想いのあのコは、ある日引っ越していて、どこにもいない。要するに、私が決断を下さなくても世界は動き、私が行動も起こさなくても、人生の時間は流れ去って行く、と、そういうことだ。 慌てない人たちの生き方については知らない。 っていうか、興味がない。 とにかく、私は、ちょっと慌てていた。 絶対に感染したくなかったのでね。 なぜというに、私は、風邪や発熱に極端に弱い性質(たち)で、38度線を越え

    マスクは結局、しなかった。:日経ビジネスオンライン
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    wwwWalker 2009/06/03
    38度線は笑った。
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