2008年7月11日のブックマーク (2件)

  • 「サービス業のブランド化、差別化は難しい」はウソか本当か?~家事代行のベアーズ:日経ビジネスオンライン

    1回目「ウソか当か~『ニッポンの労働生産性が低いのはサービス業が悪いから』」では、サービス業にまつわるレガシー(古い認識・固定概念)をいくつか挙げた。その中で、「サービス業ではブランド化や差別化が難しい」 という概念があった。今回紹介するベアーズは「家事代行」というサービスを通じた豊かな生活という「新しい価値」を提案し差別化に成功している。 ベアーズが新しい産業を創造したり、ブランドを形成していくポイントは次のように整理できる。 「強いメッセージ発信力・提案力」「各顧客接点におけるサービスの一貫性」「顧客とのパートナーシップの構築」だ。そして、人-人ビジネスだからこそ、社員・スタッフが「幸せ」に働けるための仕組み作りも、ベアーズの強みであると言える。(NRI 山口) 「欲しかったのは私のパートナー、ハウスクリーニングではなかった・・・」 「何をイライラしているの? もっと笑顔で過ごそうよ

    「サービス業のブランド化、差別化は難しい」はウソか本当か?~家事代行のベアーズ:日経ビジネスオンライン
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    wwwWalker 2008/07/11
    日本にもこんなサービスが出現していたのですね。
  • ビジネスモデルとしての生態系構築:日経ビジネスオンライン

    ルワンダのリポートを続けていますが、大変ありがたいことに、日経ビジネス オンラインの「毎日一冊!日刊新書レビュー」で、麻野一哉さんに私の『バカと東大は使いよう』を書評していただきました。麻野さん、いろいろご指摘、大変に参考になりました。編集部にもお礼を申し上げます。今回はこので扱っている大学の問題と、一見すると関係なさそうに見える連載との関わりから、話を始めたいと思います。 共通するキーワード、それは「社会的責任」です。日の大学や教育を巡る問題で、私は主として「学術の社会的責任」や「科学者の社会的責任」、あるいは「教育者の社会的責任」などの問題を考えています。 調べてみると面白いもので、日の学校や大学組織がいかに「官学」体質であるかが、よく分かりました。明治初期に日は近代西欧学術を受容しましたが、その「学」の伝承はかなりの範囲で、江戸期支配階層の官学である儒学を雛形としています。

    ビジネスモデルとしての生態系構築:日経ビジネスオンライン
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