2008年7月14日のブックマーク (1件)

  • 減反政策は機能不全、コメを解放せよ!:日経ビジネスオンライン

    バイオ燃料の生産、中国やインドなど新興国の生活の変化など、穀物需要の増大が見込まれる。だが、穀物の単位面積当たり収量の伸びは鈍化し、農業適地も減りつつある。地球規模の料問題。将来的に、料需給が世界的に逼迫する可能性は否定できない。 日料自給率は主要先進国の中で最低の水準にある。1960年に79%だった日料自給率は39%に低下した(カロリーベース)。世界の穀物輸出量は総生産量の約15%に過ぎない。この数字は、穀物生産国が輸出に回すのは自国で余った分ということを表している。 自給率向上は避けては通れない課題 自国が料不足に陥った時に穀物を輸出に回す国はない。世界規模で料需給が逼迫した時に、日が今まで通り、経済力を背景に料を輸入し続けられるかどうか。しかも、そういった状況でも日が外国から料を輸入し続けることは、飢えた国々から料を奪うことにもつながる。 料問題は既

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    wwwWalker 2008/07/14
    景観とか生態系とかいう名目に胡坐をかいて自助努力を避ける農家を何とかしてほしい。