関連事業を入れると1兆3000億円以上になる巨大事業の中部国際空港。全国各地で空港建設の見直しの運動がまきおこる中、いま、建設の是非が問われています。中部国際空港問題について考えてみましょう。 税金の巨大なムダづかい中部国際空港計画 中部新空港の建設が計画された背景には、もともと次のような想定がありました。それは、21世紀の初頭には名古屋空港は満杯になる、国際ハブ空港の整備と航空ネットワークを強化する必要がある、中部圏は産業・技術の中枢圏域をめざしており、国内外の旅客・貨物の需要がさらに増加する、などです。同時に、中部新空港本体の建設や関連事業の推進によって、産業・技術の振興や地域経済の活性化も大きく期待されるとされました。 しかし、これまでの国会論戦等を通じ、この計画には航空需要や採算性、環境破壊などいくつもの問題点があることが明らかになり、県民や関係自治体との矛盾はいっそう深刻になって
昨年11月、このページを書籍化した本が発売されました。 「福知山線5418M 一両目の真実」(エクスナレッジ刊、1,470円 ISBN-13: 978-4767805962 ASIN: 4767805961)です。 このHPに掲載している文章をもとに、加筆・修正しています。 (著者印税は交通遺児のために全額寄付させていただいております)
15日に発売された「DIME」に、いわゆる「京ぽんII」を含むウィルコムの新端末3機種のスクープ写真が掲載されたことは先日お伝えしたなりが、ウィルコムから正式に該当3機種+1機種の計4機種が発表されたなりよ。「DIME」ではあくまでも「予想」と前置きしながら、新端末は京セラ、日本無線、三洋電機の3機種としていたなりが、その通りの機種が発表されたなりね。 それではまず、簡単に発表された4機種のスペックと特徴をまとめておくと。 [WX310K(京セラ製)] ・2.4インチ、262,144色表示の半透過TFT液晶を搭載。 ・130万画素CMOSカメラを搭載。 ・最大128kbpsの4xパケット通信をサポート。 ・フルブラウザ「Opera」を搭載。 ・外部メモリにminiSDカードを採用(USBマスストレージクラスに対応)。 ・Bluetooth 1.2をサポート。 ・リモートロック機能を搭載(ダ
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