PSPのでかい“画面”と“頭脳”がコンセプト ソニー・コンピュータエンタテインメント JAPANスタジオ制作2部アソシエイトプロデューサー 長井伸樹氏 ―― まずは純粋に、なぜ“こういうの”を作ろうと思ったのでしょうか? 長井 PSPをゲーム機に留まらないものにしたいという考えの流れで、さまざま開発がなされていました。昨年秋から「アソビが変わるぞ」というキャンペーンの一環として、今までネット周りやゲーム機として普及していたものを、新しい遊び方の提案をしてみよう、ということでGPSとカメラの発売が決定されました。こうして「ちょっとショット」が誕生することになりました。 ―― 「ちょっとショット」の名前はどのように決まったんですか? 長井 ものすごく名前を決めるのに時間がかかったんです。今までで一番かかったんじゃないでしょうか? 紆余曲折あって、それこそ真面目なものからふざけたものまで、ものす
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