心が折れずに ゲーム開発を続ける方法 -私はこれで8年以上モチベを保ち続けてます-
はじめに Unity1週間ゲームジャム(#unity1week)に間に合いませんでした。 Webにはいっぱい「ゲームジャムうまくいった話」がありますが、自分のように玉砕した人間の話はあまり見ません。 ということで、今回失敗したところや、実際の作業のタイムテーブルをまとめて、間に合う人が増えるように記録を残しておこうと思います。 作ったもの 間に合わなかったものの投稿・参加自体は出来たので、こちらで公開してあります。 https://unityroom.com/games/piyotter Twitter風のSNSで、フォローし返してもらってフォロワーを増やすゲームです。 https://github.com/Piorimu/FollowBackGame ソースもGitHubで公開しておきました。 バージョンは「Unity 2018.3.6f1」です。 なぜ間に合わなかったのか クラス設計の
#はじめに Global Game Jam(GGJ)とは GGJとは全世界同時に行われるゲームジャムのことです。要する、世界規模のゲーム開発ハッカソンです. プログラマ、デザイナ、プランナ、グラフィッカなど様々な役職の人をごちゃまぜに、3~8人程度のチームを組み、48時間でゲームを1つ作ろうというイベントです。 今回はGGJ2016ドワンゴ会場にプログラマとして参加し、満足行く結果が出せたのでそのことを書きたいと思います。 (要するにポエムです) 作ったゲーム 今回、GGJのテーマが「RITUAL」でした。(意味は「儀式、習慣、行事、慣例」です) 自分たちのチームは「行事」の意味に着目し、節分ゲームを作ることにしました。 こんなゲーム 豆をぶつけて相手を場外に落とす アイテムを拾うと武器が変わる ダウンロードはこちらからどうぞ。 チーム編成 今回のチーム編成は、プログラマ4人、グラフィッカ
「ゲーム開発を初めた時、大体躓くケースって似てるなー」と思ったら、素晴らしい動画があったので、この動画に自分の経験も混ぜた物をココにメモします*1。 元動画は本当に素晴らしいので、是非一度見るのをお勧めします。 なお、ピンポイントで日本語字幕のみありません。日本語版も公開されました。 www.youtube.comHow to Start Your Game Development - Unity ゲーム開発を始める前に 小さな目標から始める 自分に出来ることを使う あきらめない 関連 ゲーム開発を始める前に 多くのゲーム開発初心者は、ゲームを作ろうと色々やったあと最初のゲームを作り終わる前に止めてしまいます。 この大体の理由は、満足できるようなゲーム作りの経験は得られない、何の成果も出せなかったといった理由です。 これは、そんな泥沼に陥らないための幾つかのアドバイスです。 小さな目標から
まずはこちらの記事をお読みください。 uinyan.com:【Unity】素人が7日間クソゲーを作り続けてわかったこと Unityは1年前にちょっと触ってすぐ挫折したのですが、これを読んでやる気が復活したので、私も真似してみました。 作ったクソゲーを紹介しつつ、役に立ったページのうち上の記事に載っていないものを紹介していきます。 ※以降、上の記事を読んだことを前提として書いています。 【私のスペック】 趣味でFlashゲームを作ってますが、Unityに関しては1年前にちょっと触ったっきりで、その時のことはほとんど忘れた状態からのスタートでした。 1日目 チュートリアル改造ブロック崩し まずは紹介した記事と同じようにUnity公式のチュートリアルでブロック崩しを作ることにしたのですが、 第2回以降が「近日公開」となっているため、そこから先はこちらのサイトを参考にしました。 Unity3Dのゲ
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