フォーサイト誌10月号「シリコンバレーからの手紙」(122)に書いた「ショックと感銘に襲われた韓国少年とのやり取り」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u122.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 札幌大学の三上勝生氏は「言語の壁を飛び越える15才」というブログ・エントリーでこう書かれた。この文章は、私が受けた軽いショックの中身をまさにそのまま解説したものと言える。たとえば私はこんなことを夢想した。我々の世代なら「精度が悪くて使い物にならない」と一顧だにしない「翻訳ソフト」の存在とその進化を前提に、ソフトで翻訳されたとき意図が正確に伝わる文章の書き方を、若い世代は自然に身につけていくのだろうか、それが三上氏の言う「思わぬ方向からのソリューション」であるかもしれないなと。 ところでときを同じくして、母校(