「敗者復活」からの下剋上優勝はゼロ ピン芸のナンバーワンを決める『R-1グランプリ2023』決勝戦が3月4日に開催される。 今回のファイナリストは、きょん(コットン)、都留拓也(ラパルフェ)、永見大吾(カベポスター)、田津原理音、サツマカワRPG、寺田寛明、Yes!アキトの7名。そして、決勝戦前日から当日にかけておこなわれる敗者復活戦を勝ちあがった1名を加えて優勝が争われる。 『M-1グランプリ2022』王者のウエストランドが同決勝戦の漫才中に言い放った「『R-1』には夢がない」という言葉がすっかりキーワード化した、今大会。『R-1』には夢があることを証明するのにうってつけの存在は、敗者復活枠のエントリー者ではないか。 2009年、2010年は「サバイバルステージ」、2015年からは「復活ステージ」の名称で実施されている敗者復活戦。2009年は岸学、夙川アトム、2010年は山田與志(COW
![「『R-1』には夢がない問題」が浮上した要因、「敗者復活」からの優勝がないことも理由か(田辺ユウキ) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27f6a97490f08f540135e0e356a099c574044ea5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Ftanabeyuki%2F00339094%2Ftitle-1677532244979.jpeg%3Fexp%3D10800)