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  • 芸人クズエピソードでお笑いが占拠されている | ブログ運営のためのブログ運営

    人気がないのに芸人ばかりテレビに出ているという奇妙な状況なのだけど、たぶん養成所ビジネスで、才能がない低学歴低知能でも笑いが取れる方法を確立させているのだと思う。 金を取って教えるからには、才能が無くても笑いが取れるノウハウが必要である。 それが芸人クズエピソードなのである。 こいつはこれだけクズというエピソードを用意する。 それが真実か嘘か、もしくは事実をかなり盛ったのか、何にせよ、テレビなら台に書いてあるのだろうし、それなりに無難な笑いが取れてしまう。 考えてみると、クズエピソードで笑いを取るのは、ビートたけしが軍団と共演する時に多用していたと思う。 たけしは天才だとしても、軍団は才能ある人たちではないし、軍団で笑わせるとなれば、あいつらのクズエピソードを紹介するしかなかった。 このたけし軍団の手法がデフォになっている。 台でクズエピソードを用意して、それを話しているのがよくわかる

    xa_un
    xa_un 2015/04/15
  • 赤の他人の家族は他人ではないらしい | ブログ運営のためのブログ運営

    赤の他人は当にどうでもいいわけであり、生きても死んでもどっちでもいいし、どちらかと言えば死んでくれた方がいいが、しかし当にどうでもいいから、死んでくれなくてもいい。 生きていてもそれはそれで構わないんだ。 そういう赤の他人という生き物に囲まれて、われわれは生きている。 では、なぜその赤の他人に囲まれていて、世界を共有出来るのかと言えば、そいつらにも家族はいて、そこに象徴的な相似性があるからである。 甲さんというどうでもいい赤の他人がいるとして、そいつが殺されたとする。 この時点ではわれわれにとってどうでもいいわけだが、甲さんの家族が登場してくると話は違ってくるのである。 甲さんの父親の憤りや、甲さんの母親の嘆きに接すると、その父親や母親という象徴的な立ち位置から、なんか他人ではないぞという気がしてくる。 もしくは甲さんが働き盛りの男だったら、残された子どもの悲しみでもいいのだが、そうい

    xa_un
    xa_un 2015/03/21
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