B級グルメの王道と言えば、やはり本場アメリカ発のホットドッグを忘れてはいけません。素早く出来て値段も安く、さらには手を汚さずに簡単に食べることが出来る素敵な食べ物。そのため世界中で愛されその土地独特のスタイルが生まれています。 それにしても日本のホットドッグのスタイル。世界標準と一線を画しているようでちょっと気恥ずかしくもあります。 ちなみに、日本だとパンとソーセージ、調味料などのワンセットでホットドックと呼ばれるますが、海外ではメインとなるソーセージのみを指すことが多いようです。 1. ニューヨーク、シアトル、ソノラ ニューヨーク:ソーセージを挟んだパン。マスタード、ザワークラウト、オニオンソース。 シアトル:ブラートヴルスト(ソーセージ)、クリームチーズ、生ハラペーニョのスライス、刻みキャベツ、シラチャー・ソース ソノラ(メキシコ):ベーコンを巻いたソーセージをソフトロールに挟む。レリ