終焉を迎えた勝間ブームの総括が熱いです。発端はこのブックファーストのエントリーです。 http://www.ikkojin.net/blog/blog6/post-2.html 「勝間バブル」ははじめの切れ味のいい論旨が、 出版点数を重ねるにつれて人生論や精神論のワールドに入り、 途中「結局、女はキレイが勝ち。」などどう売ったらいいか書店界が 困る迷走の末、対談のような企画ものが増え、 結果飽和状態になり、弾けました。 これに茂木氏、なぜか内田氏が続いたもののついにご本人がコメント。 書籍バブル論について~私も当事者の感想を入れます- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!! 実際、私もバブル、といわれるようなチャンスの中で1年間、「そこでしかできないチャレンジ」というのを繰り返してきました。これまでとは違った分野での執筆、テレビやラジオなど新しいメディアでの企画立案、さまざま