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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (23)

  • キリスト教関係お勧め書 - finalventの日記

    新約聖書についてはちょっと専門的だし古いのだけど短いのでこれがベストだと思います。 これ⇒「 新訳聖書: : ギュンター・ボルンカム,佐竹 明」 弁解的になるけど70年代のほうがキリスト教を批判的に捉えていて良書が多かったように思う。ボルンカムのこれだけどその後大きく否定されたことはないと思うし、新約学の基礎になる。 あとこれは聖書学を学ぶ人には逆に障害になるのだけど、日の一般教養人にとっては西洋のキリスト教のイメージが先行するはずなので。 これ⇒「 名画でたどるバイブル: : ギュスターブ ドレ,Gustave Dor´e」 お金があれば⇒「 旧約聖書物語: : Gustave Dor´e,谷口 江里也,ギュスターヴ ドレ」 お金があれば⇒「 新約聖書物語: : 谷口 江里也,ギュスターヴ ドレ」 お金があれば⇒「 神曲: : ダンテ アリギエリ,谷口 江里也,Dante A

  • 毎日社説 社説:07年を振り返る 空気読めずに政治が迷走 民意つかみ「信」の回復を図れ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    これはすこしひどいなと思う。 「KY」が政治の世界も侵したのが今年の特徴だろう。世の中の空気を「民意」と言い換えてもいい。見誤るとどういうことになるかを端的に示したのが7月の参院選だった。 それは話が逆だ。 世間の空気は民意というより目のない猛獣のようなものだ。政治は空気に支配されるのではなく、理念と手続きと説得的な耐久力をもって民意に向かわないといけない。

    毎日社説 社説:07年を振り返る 空気読めずに政治が迷走 民意つかみ「信」の回復を図れ - 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
    xenop
    xenop 2008/05/18
    政治は空気に支配されるのではなく、理念と手続きと説得的な耐久力をもって民意に向かわないといけない。
  • ちょっと釣られる - finalventの日記

    大人げないけど、ちょっと、釣られる。 ⇒不運と理不尽に襲われたとき、うまく切り抜ける人と、逃げ切れずに酷い目に会う人の違い - 分裂勘違い君劇場 こうして、自然淘汰的プロセスによって、世の中の多くの実力主義の会社は、マッチョだらけになってしまう。 そうでもない。 そして、そのような世界で、不運と理不尽に襲われたとき、マッチョになる道を選ぶか、ウィンプになる道を選ぶか、それはあなたの自由だ。 そうでもない。 これは、一見、数学の決定不能のフレームワークのように見える。いや、決定不能じゃなくて、打ち切りの地点が理論的に決定できそうに見えるということ。 ところが、これは、どうもそうではない。 短期的には、分裂君が正しい。短期のスパンは10年くらいだろうか。 20年のスパンを超えると、「そうでもない」が出てくる。 というか。 ネタにマジレスっぽいけど、比喩の元の「自然淘汰的プロセス」ですらそうでは

    xenop
    xenop 2008/05/18