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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (23)

  • お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記

    成功する人は自分の利益になりそうな人を尊重する。利益になりそうな人というのは、つい地位や名声、頭の良さ、ルックスで決めがちだが、さりげなく物や知識をくれる人と医者のこと(徒然草を読むべし)。 「大きなミスをしでかした部下は公平に接する」「仲間はずれにされている社員と公平に接する」。恩とか考えずやっかいな人間関係は公平を基とする。 失敗と成功は結果論なので、結果論から議論するのは無駄だなと、目先のことを優先する。 小さなアイデアが大切なのではなく、アイデアを自分の継続的な仕事に育てられるか、人を巻き込める説得力があるかが重要。 成功する人には面白い人が多い。面白い人になるには、天性が必要なので真似して惨めなピエロにならないように。 時間を15分単位で使うと、多くの時間を無駄にしてきたのがわかり、いらいらが募る。時間の有効活用はその時間の質を見極めて選択するほうがいい。 これといった特技がな

    お金持ちになりたい人が知っておくべき考え方21選 - finalventの日記
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    xenop 2012/01/30
  • なんかね、読書とは言い難いが - finalventの日記

    はてなブックマーク - 必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan 元⇒必読!年収1000万円超えのビジネスパーソンが選んだ20冊 - CNET Japan ほいじゃ。 7つの習慣―成功には原則があった! スティーブン・R.コヴィー 米人がよく読むので読んだけど、くどくてまったく頭に入らず。だから俺、成功しないんだとかも思った。英語で読んで、英語の教材とかにするとよいのかもしれない。 マネジメント ピーター・F.ドラッカー 良書、かつ古典。読みづらいでもない。まあ、読書リストに上げるようなタイプのではないと思うが。 人を動かす デール・カーネギー これが皆目わからない。まあ、わからないでもないといえばそうだが。 ビジョナリー・カンパニー― 時代を超える生存の原則 ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I.・ポラス 未読 孫子(孫子の兵法) 孫武

    なんかね、読書とは言い難いが - finalventの日記
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    xenop 2010/10/16
  • 没エントリパーツ - finalventの日記

    事法というのを見ていくと、人間どこまで頭がおかしくなれるもんだろうと興味惹かれるが、その薄らとした狂気のぼやけた臨界を見つめていくと、なにやら宗教の臨界でもある。ある宗教では豚をうなという。ある宗教では牛をうなという。 なんでぇ? えばいいじゃん、美味しいじゃんとか日人は思う。が、かく言う日人は、犬やわない。犬をうのは医同源のアジアの伝統文化でもあるが、わない。っちゃいけないとも日人は思っていない。他のアジア人がうのはかまわないと思っているし、日人でう人がいても不思議ではないなと思っている。知人は、犬肉はうまいが肉は煮ると泡がでて臭くてかなわん言っていた。しかし、大半の日人はわない。なんで? かわいそうじゃんとか言う。しかし、かわいい羊や馬をゆえに感謝してうことはある。 日人は鯨をうと昨今の欧米人は言う。実態を知らないのだ。ってないと思う。う

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    xenop 2010/05/03
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

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    xenop 2010/05/03
  • 晴れ - finalventの日記

    寝坊した。産経新聞一面の梅田さんのコラムが興味深いものだった。思索を深化させていくと逆に読む人が限定されていく。その限定を緩和させると、単純化・図式化が進む。しかたがないとは言える。ネットに掲載されているかと見るとあった(参照)。この問題視点は難しい。 これからのウェブ世界は、こうした欧米の価値観やイデオロギーに強く牽引(けんいん)された「共有地たるグローバルウェブ」(主に英語圏)と、「政治体制や文化・言語圏に閉ざされたローカルウェブ」がせめぎあい、分断されて林立する時代を迎えるのであろう。グーグル中国問題は、そんな21世紀のウェブ進化のひとつの方向性を示唆するものである。 私の考えでは、Google英語がもたらすインパクトは、文化圏や政治体制のクローズにおけるダイコトミーとは完全に重ならない。私の思索のキーワード「滑らかな浸潤」をふと想起するが、そこまではわからない。ただ、Google

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    xenop 2010/01/31
  • 晴れ - finalventの日記

    やや薄曇り。連休のせいか妙に静かだ。夢はいろいろ見たが忘れた。この二、三日クレヨンしんちゃんの作者の安否が問われていた。崖からの転落死が確認された。私はこの人をまるで知らない。漫画についてまるで知らないわけではないが一話も見たこともない。絵が受けつけないのと、ギャグも合わないというだけで、私に多い無関心領域の一つということだ。ニュースは少し気になっていた。なぜ崖から。自殺ではないようだし事件性もないようだ。崖はしかし覗き込みたくなる心理に駆られるので、こうした話を聞くと子供のような恐怖を覚える。また、人の死というものを思う。人の境遇の様という意味では運命というものはあると思うが、死に至る決定性としての運命というものはあまり考えない。理性的な領域を越えるなと思う。世人は棺覆って人の価値は定まるともいうが、私は親鸞にそれなりに長く触れていたのでそうも思わない。人の最期は偶然であり、その人の価値

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    xenop 2009/09/22
  • Googleが革命的なのはおそらく"The Impartial Spectator"に新しい次元の可能性を開いたことなんだろうと思う - finalventの日記

    "The Impartial Spectator"というのも実際には、ミラーニューロンじゃないけど、各人の憶測のトランザクションの総和みたいのがあるのだけど、このトランザクションの幻影として"The Impartial Spectator"というものが逆に止揚されてくる。 このトランザクションの情報的な側面、特に参加的情報がIS(Impartial Spectator)を形成するかもしれないという止揚の地平をGoogleが見せたことで、一度それを見た人類というのはもう二度と元には戻らない。 その新しいかたちのISは、おそらくCI(Collective Intelligence)とは違ったもので、むしろCIのほうはタレブがバカにしまくっているおばかなんじゃないか。というとあたりで、それはなんだろということなんだけど、一つには、Google的知性への信頼というものがあるのではないかな。というか

    Googleが革命的なのはおそらく"The Impartial Spectator"に新しい次元の可能性を開いたことなんだろうと思う - finalventの日記
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    xenop 2009/08/21
  • 誇張もあるけどね - finalventの日記

    ⇒ちょっとアレなニュース 麻生って外交も内政も失政はなかったのに何で叩かれてたの? 120 名前: イワカガミダマシ(山梨県) 投稿日:2009/07/21(火) 11:01:49.734pGBgO6S 麻生の功績ってたったこれだけじゃん ・IMFにおける日の地位向上 ・日印安保共同宣言に署名(日米印の連携強化) ・尖閣諸島に安保条約適用 ・日韓首脳会談での「慰安婦謝罪要求放棄誓約」 ・日中遺棄化学兵器処理問題終結(60兆円を死守) ・朝鮮総連傘下団体の多数摘発 ・公務員OBの渡り禁止 ・大陸棚拡張を国連に申請(海底資源権益) ・公益法人から1076億円を国庫に返納 ・省庁の娯楽費廃止(557億円削減) ・障害福祉サービスへの報酬平均5.1%引き上げ ・改正不正競争防止法(産業スパイ取締) 163 名前: タニウズキ(北海道) 投稿日:2009/07/21(火) 11:06:45.70c

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    xenop 2009/07/25
  • 読むことの難しさ マスコミの言論はなぜ質が高いか - finalventの日記

    (公開予定 4月1日)

    読むことの難しさ マスコミの言論はなぜ質が高いか - finalventの日記
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    xenop 2009/04/02
  • 節約のためにこころがけること - finalventの日記

    細かいところで節約しない(損は大きなところで出るもの 参考⇒「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」) 取引コストを考慮する(参考⇒極東ブログ: [書評]スタバではグランデを買え! 価格と生活の経済学 (吉佳生) サンクコストに呪縛されない(参考⇒「出社が楽しい経済学」) 財形貯蓄できたらやっとけ(参考⇒積立貯蓄の王道「財形貯蓄」とは - All About) コストが定常化する部分をシステム化する(ムダはシステム的に省く 参考⇒「コピー用紙の裏は使うな!」) クレジットをなるべく使う(大きめな失費が実は自己管理しやすい) 世間に歩調を合わせるための失費と自己幻想の欲望実現のバランスを考える 消費活動やそれに随伴する所有によって自己を確立する傾向を減らす(ぶっちゃけ、コレクターになるなよ) 学習の費用の自己投資効果を考慮する inspired by 節約のためにこころがけること | 赤と黒

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    xenop 2009/01/23
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた - finalventの日記

    inspired by ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    ネット文化圏の勢力図を作ってみた - finalventの日記
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    xenop 2008/11/30
  • 「壁」は越えたり、壊したりするものではなく、座るもの - finalventの日記

    「壁」は越えたり、壊したりするものではなく、座るもの - finalventの日記
    xenop
    xenop 2008/11/10
    家を囲むものだ。 by へいマン
  • うーむ、なんかなあ - finalventの日記

    ⇒404 Blog Not Found:いまだに人間の原理がわからない いつもの弾さんというだけのことだが。 しいていうとこういうのもあるんだけど。 こういうの⇒人間原理 - Wikipedia 妙に話が薄いな。 英語はこってり⇒Anthropic principle - Wikipedia, the free encyclopedia で。 ネタ元の⇒いまだにコンピュータの原理がわからない - 個人的な体験・その他の雑感 いまだにコンピュータの原理がわからない。 どうして0と1を判別できるだけの機械に、多種多様の複雑な計算を行わせているのか、その結果を人間が理解できるように表示させることができるのか、さっぱりわからない。 これは高校生くらいの時点で、加算器とかの設計させてみるといいと思うのだけど。AND・OR・NOTだけで。 私は実際に16ビットCPUをフィルムまで作ったことあるよ。動く

    うーむ、なんかなあ - finalventの日記
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    xenop 2008/10/25
    水路とかでもできると思う。
  • ついでに - finalventの日記

    私なんか、他人は私をわかってはいないな、という以前に、関心すらもっていないな、私は質的にこの世界・世間の傍観者だなと、とは思っている。なんつうか、なんかの間違いで存在してしまったような。 それはそれとして。 自分に疑念を持たない一群の人がいる。罵倒とかする人とか、自分が頭がいいと思っている人とかもそうかな。こういう人たちも、自身を人がわかってないな、バカばかりだなと思っているのだろうけど。 そのあたりの人に出会うと、ネットでもそうかな、私は引くなあ。 よくわからないのだけど、そのあたりの人が私に絡んでくるとさらに、困惑する。それって原理的に無理でしょ。ようするにあなたらは私の思念などゴミというか無価値だと思っているのでしょ。(でもだったら私をほっといてねというか。) で。 矛盾しているのは、私はそうはいっても、どこか私を無視しないでメッセージを微妙に出しているのだろうなというのと。 それ

    ついでに - finalventの日記
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    xenop 2008/09/07
  • 人の話を聞くというか - finalventの日記

    を読まない人間 私はを何冊読むかというのはどうでもいいことじゃないか以下略なんだけど。 繰り返し読むは、その著者の内的な感覚に耳を澄ましているという感覚がある。 というか、人の話を聞いているというか。 私は若い頃、今でもそうかな、人の話を聞かないとよく叱責された。この話は書いたけど、それは大半は私がさっさと話をマクロ処理してその権力性を脱色してしまうからのようだ。人の話を聞けというのは、ようするに命令なのだから。 それはそれとして。 私は、人の話を、自分としてはよく聞いている。声とか論理とか、特に、言葉と言葉使いの感性を。 特に、言葉のなかのある内的な感性の揺らぎみたいのを聞き分けようといつも無意識の努力をしている。 文章のうまい人や頭のよい人というのはいて、そういう人は、ある程度文章をそのままマシン的にかける。わかりやすく明解というか。でも、そこの内的な感覚はおもむろに欠落してい

    人の話を聞くというか - finalventの日記
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    xenop 2008/09/07
    マクロ処理してその権力性を脱色
  • キノコに好かれるための基本原則 - finalventの日記

    収穫したキノコが料理されたいことを察知し、それをキノコが求めるように調理してあげる。 キノコがどう料理されたいかは、そのキノコ自身が気づいていない。これをキノコ自身よりも先に気づいてあげる。 調理の辻褄や一貫性は敢えて無視する。レシピ的に正しいことではなく、キノコが楽しい気分になるように調味を整える。 キノコは、口でべる男が嫌い。キノコは、腹やハートで味わう男が好き。 キノコは一方的に調理する男が嫌い。火を通している最中もキノコの表情を注意深く観察し、少しでも違う感じがしたら、調理の途中でも敏感に調味の展開を変化させる男が好き。 キノコは、アスパラガスが好きな男は嫌い。毒キノコにあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい男が好き。 「そのキノコ自身が気づいてない、そのキノコが欲しいモノ」を見つけ出して、プレゼントしてあげる。これをするには、そのキノコを普段

    キノコに好かれるための基本原則 - finalventの日記
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    xenop 2008/08/10
    "キノコでなければ気づかないことを気づく男"
  • ああ - finalventの日記

    私は真引さんが好きだな。 ⇒後悔ばかりしている。 真性引き篭もり/entry この糞みたいなネットの世界になぜ君のように当に生きようとしている人がいるのか不思議に思うよ。

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    xenop 2008/06/01
    アッー
  • 「窓が開いてますね」問題 - finalventの日記

    まあ、仮に問題とかしてしまう。 「窓が開いてますね」というのは、どういう意味があるか? 「窓が開いている」という認識表明以上の意味はないとしてもいいけど。 日語の場合。 「窓が開いている」と「窓が開いてます」は同じではない。というか、そういう対比のスタイルに置かれるというか、いちおう純粋にはラングではなく、ソーシャルというかプラグマティックスの問題でもあるのだけど、ラング的な部分がい込んでいる。 簡単に言うと、「窓が開いてます」は不可避に会話、対人関係の文脈に組み込まれ、「窓が開いている」はそうした文脈に自由であるというより、対人関係の別の含みが出る。 そして、それらに、「ね」「よ」「な」とかいろいろな、対人関係的なニュアンスを付加する辞が存在し、それらは結局、対人関係での機能をもつ。 で。 「窓が開いてますね」は、他者に対して、「締めろよ」であったり、「寒いじゃないか、場所を変えろよ

    「窓が開いてますね」問題 - finalventの日記
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    xenop 2008/05/31
  • 実現化する能力 - finalventの日記

    五反田先生にまた失笑されてしまうが、これはなんとかならんのかと思う。 これ⇒はてなブックマーク - 富を築くためにどうしても克服しなければならない16のウィーク・ポイント (手帳2.0) まあ、どうでもいいといえばいいし、ニューソートとか議論する気もない。 で、「思考は現実化する」だが、これはある意味で、自己催眠的な技法だ。あまり書きたくはないが、人間の意識にはメカニカルな部分がある。そこをうまく制御すると、各種の成功が得られる。 ついでだから言うけど、これは、あれ、環境管理型権力のようなものだ。自分がなにか成功目標を設定する、そしてそれに整合した環境管理型権力に自分ではめ込む。たとえば、英語の能力を向上させたいとする。そこで環境管理型権力的に勉強するしかけをつくる。勉強が惰性になればそして環境に馴染めば成功する。そりゃ、まじで一日100個英単語覚えるだけでもたいしたもの。問題は、人の心は

    実現化する能力 - finalventの日記
  • 赤紙 - finalventの日記

    という言葉をとんと見かけなくなったし聞かなくなった。現物のリアリティを知る人が少なくなったからだろう。 すでに昭和40年代ぐらいから戦争が神話化していたように思う。赤紙=徴兵、というシンボルに直結していた。しかし、実際に諸処赤紙に触れた人のリアリティは奇妙な重層性があった。もちろん、戦争反対・賛成といった二極の直線的なものではないのだが、昨今の議論とかそいう一次元的な話が多すぎだな。私がネットウヨ?とかさ。 今の全共闘世代がハイティーンだったころ、その上の世代のべた左翼に誘導されて、「どうしてお父さんたちの世代は戦争に反対しなかったのですかぁ!」みたいな声を上げていた。戦中派のお父さんたちは答えられなかった。その答えられなさかげんを子供の私は見ていて、ああ若者ってバーカだなと思った。あんなバーカな若者になるのはいやだなと思った。つまり、全共闘世代みたいになるのだけはごめんだな、と。 小林秀

    赤紙 - finalventの日記
    xenop
    xenop 2008/05/18
    今の全共闘世代がハイティーンだったころ、その上の世代のべた左翼に誘導されて、「どうしてお父さんたちの世代は戦争に反対しなかったのですかぁ!」みたいな声を上げていた。戦中派のお父さんたちは答えられなかっ