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こんにちは、@yoheiMuneです。 本日は、Evernoteアプリなどにある機能で、アプリが異常終了した際のログを保存しておき、 次の起動時に異常終了したことを検知したり、そのログを取得する方法をブログに書きたいと思います。 iPhoneアプリで異常終了した際のログを取得するメリット iPhoneアプリの開発経験があれば、誰しも異常終了した際のデバッグに困ったことが多いのではないでしょうか? 特にリリース後にユーザーから指摘された異常終了を再現するとなると、ちょいと大変。 iPhone実機上で動いている場合にも、異常終了した場合の詳細なログを取得しておけるとデバッグがすごく楽になります。 今回はそのための方法を書きたいと思います。 異常終了時にエラーログを取得して保存しておく実装方法 具体的な実装方法は以下の通りになります。 AppDelegateにエラーキャッチの仕組みと、エラーをキ
小ネタですが、Xcode6からはProjectName-Prefix.pchは自動的に生成されなくなりました。 対処方法がstackoverflowに有りましたので紹介させていただきます。 「Why isn’t ProjectName-Prefix.pch created automatically in Xcode 6?」 1. Add new PCH file to the project – New file > Other > PCH file 2. At the project ‘Build Settings’ option – set the value of ‘Prefix Header’ to your PCH file name, with the project name as prefix – i.e. for project named ‘TestProject’
iOS開発時にデバッグログを NSLog(@"%s", __func__); とか NSLog(@"%s", __PRETTY_FUNCTION__); って書いていたけど、フォーマット指定子を忘れたり、リリース前に消したりするのが面倒だったので、 関数名(引数も)/行数/文字列を出力するデバッグマクロを書いてみたよ。 【使い方】 ①「アプリケーション名_Prefix.pch」に以下を追加(ヘッダに書くとimportするのが面倒なので.pchに書く) // デバッグログマクロ #ifdef DEBUG #define dbgLog(fmt, ...) NSLog((@"%s [Line %d] " fmt), __PRETTY_FUNCTION__, __LINE__, ##__VA_ARGS__); #else #define dbgLog(...) #endif ②ログ出力したい箇所に
こんにちは、@yoheiMuneです。 以前ブログに書いた「iPhoneアプリからHTTPリクエストを送信して、データを受信する方法」で紹介したリクエスト送信方法より便利な送信方法があったので、ブログに書きたいと思います。 iOSから非同期にHTTPリクエストを送信する iOSからHTTPリクエストを送信する方法はいくつかありますが、以前の記事では、 Delegateを実装する必要があっていくかのメソッドを書かなきゃいけなかったので、面倒な感じでした。 今回紹介する方法は、実行結果をブロックの引数で受け取ることができ、いい感じに少ないコード量で実装できます。 以下が具体的な実装例です。 // 送信するリクエストを生成する。 NSURL *url = [NSURL URLWithString:@"http://www.yoheim.net/"]; NSURLRequest *request
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