満足度アップ入館者倍増 開館時間拡大、本も清潔に 壬生町図書館4~8月｜下野新聞「ＳＯＯＮ」
【壬生】町図書館の４～８月の入館者数は、前年同期比２０２％の４万１３４８人だったほか、貸出人数なども前年同期を上回ることが同館のまとめで分かった。４月から指定管理へ移行。利用時間を長くしたことや館内美化を進めたことなどが奏功したとみられ、関係者も「利用者が満足のいくサービス提供に努めた結果が次第に出ている」としている。 同館は４月から、全国で図書館支援事業を展開する図書館流通センター（東京都文京区）が業務を請け負っている。開館時間を従来より朝30分早く、夜は１時間遅くし午前９時～午後７時に拡大。祝日や夏休み期間の休館日を取りやめ、４～８月では14日（年間では33日）増やし、１人10点だった貸し出し点数も無制限とした。 同館によると、貸出冊数は同比１０９％の８万３０６２冊、貸出人数も同比１０５％の１万６３４０人だった。貸出冊数で１割増とした本年度目標に近い数字を維持している。 11月３日に初
田川市美術館と図書館 一体で指定管理へ [福岡県] - 西日本新聞
田川市美術館と図書館 一体で指定管理へ [福岡県] 2014年12月17日（最終更新 2014年12月17日 00時23分） 田川市美術館協議会（片岡覚会長）が１６日開かれ、隣接している市美術館と市立図書館を一体で運営する指定管理者制度を設けることを了承した。早ければ来年１０月にも導入予定で、市は「市民ニーズに沿った事業展開と専門的な取り組みを両立し、身近で楽しい施設を目指す」としている。 市の案では来年４、５月に指定管理者を公募。プロポーザル方式で提案内容が優れている業者を選ぶ。公募の要件として、出前授業や出張ワークショップの実施▽山本作兵衛の炭鉱記録画を所蔵する市石炭・歴史博物館との連携▽地元作家の育成▽企画展開催中の開館時間延長▽美術館の企画展「英展」「田川のこどもたちによる絵画展」の継続－などを設ける予定。運営費や施設管理費などの年間予算は維持し、現在勤務している学芸員や司書の雇用
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（仮称）久喜市図書館サービス基本計画（案）に対する意見募集の実施結果：久喜市ホームページ
