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スーダンに関するxiao_liangのブックマーク (3)

  • 戦争犯罪としてのダルフール危機: 極東ブログ

    話は少し古くなるのだがこの間日の報道や人道問題に関心を持つブロガーの動向などをブラウズしても話題になっていないようなので、やはりここで書くしかないのだろうか。 話は、戦争犯罪としてのダルフール危機の問題である。私はダルフール危機の質はジェノサイドではないかと考えている。ジェノサイドは集団虐殺とも訳されるが、genocideの語源から考えても欧米では語感があると思うが、特定の民族への組織的な抹殺である。日人の場合、人道に関心があると思われる人たちですら、massacre(虐殺)との区別が付かない、あるいは区別を曖昧にしたいと意図する人たちが多いようなので困惑する。 ダルフール危機の質がジェノサイドであるとするなら、ポイントは組織的な殺害であることと民族の特定である。前者については、スーダン政府が関わっていることはすでに覆うべくもないことだが、後者については難しい問題があった。ダルフー

  • スーダン情勢に関する観察(3)及びチャドの混乱 - カワセミの世界情勢ブログ

    また派手な事態になっている。スーダン政府がチャドの反政府勢力を煽って現政府を転覆させようとし、これに当面失敗、チャドのデビ大統領は怒り狂って国際社会がダルフールをどうにかしないことにはチャド領内の難民は全て叩き返すなどと言い出した。フランスはデビ大統領を支持し、自国民保護のためにチャドに派兵して戦闘機も飛び回っている状況だ。戦闘自体はまだかもしれないが。そして安保理もさすがに動き出し、6月にダルフールへの代表団派遣が決まったらしい。 関連エントリは以前にも挙げているので必要に応じて参照して欲しい。この件、国内報道は皆無に近いが国際的な関心は高いだろう。手軽に見ることが出来るものとしては、Washinton Postがかなり関連記事を載せており参考になる。まず直近の状況としてはこんな具合だ。(参照1)もう少し内容を補足してあるものとしてはこれもいい。(参照2)この記事ではデビ大統領の不正が挙

    スーダン情勢に関する観察(3)及びチャドの混乱 - カワセミの世界情勢ブログ
  • スーダン・ダルフール危機情報wiki - FrontPage

    このWikiはスーダン・ダルフール危機の情報を共有していくために作成しました。 このページと一部例外的なページを除いて、誰でも書き込み・編集が可能です。新規ページ作成も可能です。 スーダン・ダルフール危機は、「史上最大の人道危機」とも言われています。 現在、この問題に、世界中のネットワーカー、ブロガーが立ち上がろうとしています。 ダルフール紛争はスーダン西部ダルフール地方で現在進行中の民族浄化です。民族浄化とは、特定の民族を虐殺など暴力によって駆逐していく行為です。 発端は民族紛争でしたが、現状、スーダン政府が支持するジャンジャウィードと呼ばれるアラブ系民族民兵が、地域の黒人住民(黒人のイスラム教徒を含む)を迫害しています。 2004年8月時点での概算で50.000人以上が既に殺害され、120万人以上が家を追われています。被害は止まりません。

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