人権関連ニュースでロイター・アラートネットのヘッドラインを見ていたら、向こう五年間で韓国人看護師一万人を米国へ送るという記事があって、な、なんだそれと思わず記事を読み込んでしまった。記事は”South Korea plans to export 10,000 nurses to U.S.”(参照)である。韓国の国家プロジェクトのようでもあるので、朝鮮日報など日本語で読める韓国紙に関連ニュースがあるかとざっと眺めてみたら、中央日報”韓国人看護婦1万人、米病院に就業”(参照)があった。英米系のソースと若干トーンが違うようにも感じられるが日本語なのでこちらのほうが読みやすいので簡単に引用する。 米政府は、看護婦不足を解消するため、今後の5年間、韓国人看護婦1万人を受け入れる方針を決めた。これは1960~70年代、韓国人看護婦がドイツに進出した当時(約1万人)とほぼ同じ規模。 ベースとなるのは米国
漢字の成り立ちが面白い。 甲骨文字から作られた漢字は、例えば、川なら川の絵から、山なら山の絵からできていたりする。改めてそのことを考えながら漢字を眺めると、その成り立ちを遡って元になった絵がイメージされてくる。もちろん全く元になっていない絵もイメージされてくる。 そこで、でたらめな漢字の成り立ちを考える遊びを思いついた。これがとても楽しいので是非紹介させてください。(text by 藤原浩一)
また派手な事態になっている。スーダン政府がチャドの反政府勢力を煽って現政府を転覆させようとし、これに当面失敗、チャドのデビ大統領は怒り狂って国際社会がダルフールをどうにかしないことにはチャド領内の難民は全て叩き返すなどと言い出した。フランスはデビ大統領を支持し、自国民保護のためにチャドに派兵して戦闘機も飛び回っている状況だ。戦闘自体はまだかもしれないが。そして安保理もさすがに動き出し、6月にダルフールへの代表団派遣が決まったらしい。 関連エントリは以前にも挙げているので必要に応じて参照して欲しい。この件、国内報道は皆無に近いが国際的な関心は高いだろう。手軽に見ることが出来るものとしては、Washinton Postがかなり関連記事を載せており参考になる。まず直近の状況としてはこんな具合だ。(参照1)もう少し内容を補足してあるものとしてはこれもいい。(参照2)この記事ではデビ大統領の不正が挙
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