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2011年4月20日のブックマーク (2件)

  • エスワティニ - Wikipedia

    エスワティニ王国(エスワティニおうこく、スワジ語: Umbuso weSwatini、英: Kingdom of Eswatini)、通称エスワティニは、アフリカ大陸南部に位置する絶対君主制国家[3]。首都はムババーネである[3]。 イギリス連邦加盟国の一つで、周囲を南アフリカ共和国とモザンビークに囲まれた内陸国[4]。かつてはスワジランドと呼ばれていた。 正式名称はスワジ語で、 Umbuso weSwatini。通称、eSwatini [ɛswáˈtʼiːni]。英語で、Kingdom of Eswatini(キングダム・オブ・エスワティーニ)。通称、Eswatini。国民・形容詞とも Swazi と表記。1968年に独立したが、イギリス領時代の国名を変更せずそのまま継続した経緯があった[4]。 日語の表記はエスワティニ王国、通称はエスワティニ。 1968年9月6日にイギリスより独立し

    エスワティニ - Wikipedia
  • 産業ないのに贅沢三昧、王妃13人国王への憤り (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ヨハネスブルク=中西賢司】アフリカ南部スワジランドで、国王ムスワティ3世(43)の退任を求めるデモが散発的に発生した。 伝統を重んじ忠誠心が強いとされる国民の間に、贅沢(ぜいたく)三昧を続ける君主への憤りが芽生えている。 中部マンジニで12日、1000人あまりがデモを行い国王退任などを求めた。治安部隊がゴム弾や放水で抑え込み100人以上を逮捕した。首都ムババーネでは3月、1万人規模のデモがあった。中東政変に触発された民主化グループが「国王の無駄遣いを許せば国は滅びる」と危機感を募らせ、交流サイト・フェイスブックでデモを呼びかけた。 英国留学を終え1986年に18歳で即位した国王は司法、立法、行政の全権を握り、「アフリカ最後の絶対君主」とも呼ばれる。 一夫多の伝統が残る同国で、国王は、数万人もの未婚の少女らが踊る年に1度の舞踊祭で見初めた女性を次々と王妃に迎え、今では少なくとも1