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ブックマーク / ofc-hjm.misc.hit-u.ac.jp (2)

  • ゴフマン世界の再構成:はじめに

    安川 一(編)1991a『ゴフマン世界の再構成──共在の技法と秩序──』世界思想社. このWebバージョンには、出版バージョンと表記等で異なる部分があります。このバージョンからの引用は、いかなるものもお断りします。 はじめに(pp. i-v; 謝辞部分を省略) お調子者が「ウケ」狙いで意図的に「ハズシタ」のに、「フォロー」が得られなくて立ち往生。そんな場合、なにをハズシタかというと、話の内容よりも、おしゃべり作法であることが多い。無粋な言葉、タブーへの言及、しつこい「ツッコミ」や蒸し返し。それで、軽いカラカイですんだはずのものが、たとえば、手ひどい攻撃や侮辱に変わってしまう。笑いはしぼみ、冷ややかな空気につぶされて、座はみな石。だれかの機転をひたすら祈るが、そう簡単には直らない。ただふざければいいってもんじゃないわけだ。流れを見極めたうえでの、ふさわしい「ノリ」方がある。それをハズスと輪か

  • 安川 一(1998-99) - 中央大学大学院文学研究科「社会心理学特講」

    Updated, March 4, 1999 1998-99 中央大学大学院文学研究科「社会心理学特講」 ■講義要綱(一部省略) 「社会的相互行為の理論」をテーマとします。E. Goffman ならびに H. Garfinkel の著作を中心に読み解きながら、相互行為秩序の構成を理論的に考察していきます。 授業は下記文献と関連文献を輪読していく形式で進めます。 C. Lemert & A. Branaman (eds.), The Goffman Reader. Blackwell, 1997. P. Manning, Erving Goffman and Modern Sociology. Stanford Univ Pr., 1993. D. T. Helm (ed.), The Interactional Order : New Directions in the Study of

    xiao_liang
    xiao_liang 2005/12/10
    相互行為論
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