紀伊國屋書店は、米国OCLCの図書館向け電子書籍配信サービス“NetLibrary”の日本における代理店となっていますが、このほど、この事業において凸版印刷株式会社と協業することが発表されました。協業は、凸版印刷が電子データ制作、紀伊國屋書店が電子書籍販売を担当という役割分担で実施されます。 紀伊國屋書店のプレスリリース http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200910015223 参考: 凸版印刷、出版社向けの雑誌の無償デジタル化サービス“MAGABANK”を開始 http://current.ndl.go.jp/node/14746 11月からNetLibraryで和書eBook提供開始予定 http://current.ndl.go.jp/node/6731