イー・モバイルは2010年9月14日、利用できるプロトコルを制限した新料金プラン「データプランB」、「データプラン21B」を9月17日に開始すると発表した。 両プランは、ファイル交換やストリーミング、オンラインゲームなどの利用を制限したうえで上限の通信量を5Gバイトとする代わりに、月額料金を抑えたのが特徴。同社の通常の「データプラン」が月額4280円(ベーシック、にねん得割適用時)であるのに対し、「データプランB」は月額3680円(同)。下り最大21Mビット/秒に対応した通信プランも、通常は「データプラン21」が月額5280円(同)のところ、プロトコルを制限した「データプラン21B」では月額4280円(同)とした。 データプランB、データプラン21Bを利用するには、端末上で専用の接続先「emb2.ne.jp」を設定する必要がある。制限される通信は、WinnyやWinMXで利用するPeer
イー・モバイルは29日、同社の携帯電話回線を利用できる無線LAN内蔵モバイルルーター「Pocket WiFi」と、新しい新料金プラン「バリューデータプラン」を発表した。同社の社長兼COO、エリック・ガン氏は、国内に無線LAN対応機器が数千万台あり、「Pocket WiFiが利用できるマーケットは広い。PCユーザーだけでなくもっと大きな無線LAN市場をターゲットにしたい」と期待感を表明している。 名刺サイズのPocket WiFi Pocket WiFiを掲げるエリック・ガン社長 受信最大7.2Mbps、送信最大5.8Mbpsの3Gに対応した「Pocket WiFi」 Pocket WiFiは、無線LAN対応機器を接続し、イー・モバイルの3G回線でインターネット接続を行えるようにするコンパクトなルーター。バッテリーを内蔵しながら、名刺サイズの小型ボディを実現しているので、いつでも持ち歩いて利
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