本noteでは、2011年に出版された「評価経済社会」および改訂版「電子版プラス」で論じられている経済、市場、技術の動向について、2021年の今と見比べてみるということをしていきたいと思います。 (本著の元となる話は1995年に出版された「ぼくたちの洗脳社会」である、という時代感を押さえておいてください) 決して、当時の市場予測を今と比較して、答え合わせや違いを指摘するような内容ではなく、あくまでも今で言うとこういうことだよね?を個人的に並べているのに過ぎないことをご理解ください🙇本書を読まれたことのない方向けに、まずは10分で貨幣経済社会から、評価経済社会に変わっていくという岡田斗司夫の論旨の概略を見ていきましょう。 貨幣経済社会からのパダライムの変化https://unsplash.com/photos/SAYzxuS1O3M今の社会はこのような変化の渦中にあります。 (1)社会全体
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