沖縄と江戸に関するxijiaoのブックマーク (4)

  • 沖縄本・新書・古書・古本|榕樹書林のブログ(宜野湾市)

    Twitterでは告知済みですが、ブログの存在を失念しておりました。 この度、移転先が無事定まりましたので、2/29をもって、現在の店舗での営業を終了致します。 新店舗での営業は4/1、店舗営業時間が12時からを予定しております。 また、開店セールを行います。期間は4/1~5/31までとなります。 古書のみ2割引にて販売致します。ご来店お待ちしております。 なお、現在地での事務所としての営業は3/14までを予定しております。 3/14までは納品、発注等は今現在の住所、連絡先へお願い致します。 3/15からは電話番号、FAX番号も変更致しますので、ご注意くださいませ。 新店舗連絡先 〒901-2215 沖縄県宜野湾市真栄原3-8-3 大光ビルⅢ-203 TEL:098-943-7991 FAX :098-943-7274 店舗営業時間 12:00~19:00 定休日:日曜・祝祭日

  • 『藝能史研究』 202号 「特集・近世日本・琉球・中国の藝能交流」(2013年7月) - 書籍之海 漂流記

    同号収録の武井協三「江戸薩摩藩邸における唐躍りの上演」、紙屋敦之「寛政八年琉球使節の江戸上りについて」、板谷徹「唐躍台『琉球劇文和解』」で学ぶ。三氏への感謝の念をまず。以下はその内容の、私の興味と観点からする咀嚼である。 琉球の演劇には、日の歌舞伎を手に琉球で作られた琉球語で演じられる組踊(くみおどり)のほかに、中国の話劇がそのまま中国語(漢語)で演じられる唐躍(とうおどり)が存在した。「おどり」と名が付くがどちらも舞踏ではなく劇である。 前者は中国から歴代琉球王を冊封に訪れる冊封使の前で上演され、後者はもともと王府で王家たる尚氏の観覧に供されたものであるが、琉球王国の薩摩藩従属後、在国中または江戸参府中の藩主島津家一族の前で演じられるようになった。ただし薩摩・江戸のいずれの土地でも、演者は来の伝承者である中国系琉球人の久米村(唐栄)住民ではなく、彼らから特訓を受けた首里の士族であ

    『藝能史研究』 202号 「特集・近世日本・琉球・中国の藝能交流」(2013年7月) - 書籍之海 漂流記
  • 交錯する琉球と江戸の文化

    板谷徹編著 かつて尾張徳川家に伝来した琉球江戸上りの際に演じられた芸能の演目の中の、「唐躍」の台を影印・翻刻で紹介するとともに、学術的論考を加え、今までほとんど研究されていなかった「唐躍」がいかなるものであったのかを明らかにした琉球芸能史研究の新領域。 「唐躍」は絵巻や台等で色々と伝えられてはいたが、台が漢語かつその地方語であるらしいということもあって、正面から向き合う研究はこれまでなされてこなかったのである。 書は琉球芸能の大きく深い中国的要素の典型的表現といえる「唐躍」を正面から論じた最初のといえるであろう。 〈目次〉 序にかえて 琉球劇文和解(影印) 琉球劇文和解(翻刻) 餞夫/送茶/奪傘/趺包 唐躍を観る江戸の観客 『琉球劇文和解』をめぐって 一 『琉球劇文和解』の書誌と諸 二 「戯文和解」の資料 三 唐躍の台と戯 四 『琉球劇文和解』成立の時代背景 五 『琉球劇文

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