エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
交錯する琉球と江戸の文化
板谷徹編著 かつて尾張徳川家に伝来した琉球江戸上りの際に演じられた芸能の演目の中の、「唐躍」の台本... 板谷徹編著 かつて尾張徳川家に伝来した琉球江戸上りの際に演じられた芸能の演目の中の、「唐躍」の台本を影印・翻刻で紹介するとともに、学術的論考を加え、今までほとんど研究されていなかった「唐躍」がいかなるものであったのかを明らかにした琉球芸能史研究の新領域。 「唐躍」は絵巻や台本等で色々と伝えられてはいたが、台本が漢語かつその地方語であるらしいということもあって、正面から向き合う研究はこれまでなされてこなかったのである。 本書は琉球芸能の大きく深い中国的要素の典型的表現といえる「唐躍」を正面から論じた最初の本といえるであろう。 〈目次〉 序にかえて 琉球劇文和解(影印) 琉球劇文和解(翻刻) 餞夫/送茶/奪傘/趺包 唐躍を観る江戸の観客 『琉球劇文和解』をめぐって 一 『琉球劇文和解』の書誌と諸本 二 「戯文和解」の資料 三 唐躍の台本と戯本 四 『琉球劇文和解』成立の時代背景 五 『琉球劇文