朝鮮の「軍事挑発」をマスコミが大々的に宣伝している。テレビ、新聞ともに朝鮮が一方的に核やミサイルで米国や韓国、日本を脅しているかのような報道が大半だ。しかし、そもそもの発端は米韓軍事演習「フォールイーグル」にあり、とりわけステルス機能を持つ戦略爆撃機B2やF22戦闘機が演習に参加したことことが、朝鮮を刺激している。 朝鮮の空軍力は、米・韓のそれとは比較にならないほど脆弱なものだ。B2やF22にを投入して訓練を行えば、朝鮮が国家転覆の脅威を感じて対抗措置をとるのは自明であった。今回の事態は米・韓の軍事挑発の問題がまず問われるべきだ。米国も「刺激しすぎ」を自覚して軌道修正を図っている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000092-reut-kr 例によって朝鮮の軍事的「脅威」を煽る日本のマスコミの報道を利用して、政府・防衛省はシビリア