ブックマーク / blog.goo.ne.jp/awamori777 (2)

  • 軍事挑発をしているのは誰か - 海鳴りの島から

    朝鮮の「軍事挑発」をマスコミが大々的に宣伝している。テレビ、新聞ともに朝鮮が一方的に核やミサイルで米国や韓国、日を脅しているかのような報道が大半だ。しかし、そもそもの発端は米韓軍事演習「フォールイーグル」にあり、とりわけステルス機能を持つ戦略爆撃機B2やF22戦闘機が演習に参加したことことが、朝鮮を刺激している。 朝鮮の空軍力は、米・韓のそれとは比較にならないほど脆弱なものだ。B2やF22にを投入して訓練を行えば、朝鮮が国家転覆の脅威を感じて対抗措置をとるのは自明であった。今回の事態は米・韓の軍事挑発の問題がまず問われるべきだ。米国も「刺激しすぎ」を自覚して軌道修正を図っている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130405-00000092-reut-kr 例によって朝鮮の軍事的「脅威」を煽る日のマスコミの報道を利用して、政府・防衛省はシビリア

    軍事挑発をしているのは誰か - 海鳴りの島から
  • 短編小説集の刊行について - 海鳴りの島から

    影書房の社主・松昌次氏に声をかけていただき、同社から短編小説集3巻を出すこととなった。その第1巻『魚群記』が3月28日に刊行された。私のゲラ校正が遅れて、予定より1ヶ月遅れてしまった。影書房をはじめご迷惑をかけた方々に、この場を借りてお詫びしたい。同時に、刊行の労を執っていただいた皆さんに深く感謝したい。 http://www.kageshobo.co.jp/main/books/medorumashun.tanpenshousetsusensyu.html 表題作の「魚群記」は1983年に書いた作品である。琉球新報短編小説賞に応募するため、当時国際通りにあった1812年という喫茶店に通い、2週間かけてノートに第1稿を書くと、首里の龍潭池のそばにあった琉大男子寮の一室で、2日間かけて原稿用紙に清書し、消印締め切り日の午後5時前、首里郵便局が閉まるぎりぎりに持ち込んで応募した。 1812年

    短編小説集の刊行について - 海鳴りの島から
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