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Syriaに関するxijiaoのブックマーク (2)

  • 残虐映像に慣れきってしまった我々の課題 ―映画『シリア・モナムール』映像の受け取り方

    <ドキュメンタリー映画『シリア・モナムール』は、シリア内戦をリアルに描いている。そのショッキングな映像にも、どこか慣れてしまっている自分。そうしたことが起きる現代の情報環境を考える...> 6月18日から公開中のドキュメンタリー映画『シリア・モナムール』は、シリア内戦のリアルを描いたものだ。これでもかと詰め込まれた残虐でショッキングな映像の数々は、シリアの現状を世界に伝えるためでもあり、観た者は言葉を失うという感想を述べている。 しかし、日で平和に暮らす多くの人々にとって、シリアの現状は同情しつつもどこか縁遠いと感じてしまうのも事実ではないか。もっといってしまえば、どこか残虐な映像を観ても、「かわいそうだな」という感想をぽつりと心につぶやいたその次の瞬間、もうシリアのことを考えなくなってしまうのではないか。 残虐な映像も「よく観る光景」として処理してしまうとすれば、それは悲劇を「体験」で

    残虐映像に慣れきってしまった我々の課題 ―映画『シリア・モナムール』映像の受け取り方
  • 「シリア難民の受け入れ拡大を」学生たちが政府へ提言:朝日新聞デジタル

    480万人が国を追われたシリアの危機に、日は何をするべきか――。難民の支援に携わる全国の大学生が、日政府への提言をまとめた。パリのテロなどを機に難民受け入れへの慎重論も広がるなか、「真に保護するべき人は受け入れよう」と訴えている。 提言をまとめたのは、学生グループ「P782」。全国の大学(2013年度調査で782校)で難民支援への行動を起こそうと、14年春から活動している。 シリアの難民問題が深刻化していた昨年8月、東京、名古屋、大阪などの大学生・院生22人が東京に集まり、学者やNGO、日に住むシリア人らの話を聴く3日間の合宿を開催。その後はネット電話のスカイプで約30時間の議論を重ねた。できた提言には、学生が「現場」で感じた問題意識が反映されている。 明治学院大3年の清水広美さん… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    「シリア難民の受け入れ拡大を」学生たちが政府へ提言:朝日新聞デジタル
    xijiao
    xijiao 2016/03/16
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