2018年7月5日のブックマーク (1件)

  • 「お打ち合わせ」

    「お打ち合わせ」って言葉は変だよ。「打ち合わせ」でいい。 広告代理店やらメディアやらのメールでよく「お打ち合わせ」って書いてあるんだけど違和感。 ここ近年でそういう自分的に納得できない言葉使いの筆頭は、20〜30代のやり手のビジネスマン達が使う「お打ち合わせ」や「お見積もり」「ご提案」だ。 上記のような言葉が出てくるシチュエーションは大抵の場合、先方から「打合せ」や「見積もり」「提案」が申し出される時だ。まがりなりにも顧客であるこちら側に問い合わせているのだから、来であれば、彼らの都合である「打合せ」「見積もり」「提案」は、へりくだって表現されてしかるべきなのに、そこで「お」や「ご」を付けてしまうと、こちらが高められることはなく、逆に彼ら自身の都合が高められる表現になってしまう。 もちろん、こういう言葉使いをしている人達にしてみれば、単に丁寧なつもりでそうしているだけなのだろうけれど、

    「お打ち合わせ」
    xinn30
    xinn30 2018/07/05
    この接頭辞は尊敬表現ではなく、共有されるオブジェクトに対する丁寧表現なので間違いではない。ご報告やご連絡も同じ。