PsycheRadio @marxindo うちの息子なんか見ていても今の世の中では「怒りをコントロールできること」にすごく高い価値が置かれていて、それができないと学校に通うのも働くのもすごく困難になっているのラジよね。昔は大人も子どもももっと当たり前に怒っていたように思う。 2017-12-27 11:42:32
貧困と奨学金問題に深く切り込み話題を呼んだ、中村淳彦著『女子大生風俗嬢』が上梓されたのは2年前だ。当時、親の援助に頼らず奨学金を借りて大学進学を果たしたした彼女たちは、カラダを売って足りない分の学費や生活費を稼いでいた。 あれから彼女たちは、何を思いどんな生き方をしているのだろうか? その後の足跡を追った最新ルポ。 内定を蹴って、AV嬢になった 「入院したのは10月25日。もう1ヵ月以上入院しています。もうボロボロです……どうして、そんなになるまでお酒を飲んじゃったのかわからなくって……」 山田詩織さん(仮名、24歳)は、溜息まじりにこうつぶやく。現在、アルコール依存症で関東近郊の精神病院に入院している彼女。届けをだして許可が下りれば外出ができるとのことなので、病院近くで待ち合わせた。 筆者は2年前、女子大生の貧困を取材した『女子大生風俗嬢』(朝日新書)を出版した。執筆に際して、学費と生活
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く