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mathと勉強に関するxiong_taiのブックマーク (2)

  • ミシン機のトポロジー - hiroyukikojima’s blog

    今日も午前中に関東が震源の地震があってびびった。例の地震以来、実は、ジムに行っていない。プールを歩きながら、論文や著作の構想を練るのを習慣としていたのだが、大きな地震が襲来したときに、さすがに水着いっちょで逃げるのが嫌だから、ジムを我慢してるのだ。それで、最近は、家でエアロバイクをこいで代替にしている。こいでいる間は、退屈つぶしに、YUIのライブDVDを観るか、YUIのアルバムをかけながら数学書を読むかどちらかを行っている。そんな中、最近読んでいる数学書は「ホモロジー理論」に関するものだ。昨年『天才ガロアの発想力』技術評論社を書いたとき、(詳しくは、『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記)、「位相空間のガロア理論」というのを再勉強し、それがめちゃめちゃ面白かったので、(ガロアの夢、ぼくの夢 - hiroyukikojimaの日記参照)、勢い余って、「複体の

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    xiong_tai
    xiong_tai 2011/04/17
    同じ理論を別の角度から、別の構成で書いている本をひもとけば突破できる可能性がある。
  • 読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikojima’s blog

    ここ数日、堀川 穎二『複素関数論の要諦』日評論社を読みふけっている。そして、めちゃくちゃ感動している。数学書でこんなに興奮するのは久々のことだ。 複素関数論の要諦 作者: 堀川穎二出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2003/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 1,278回この商品を含むブログ (2件) を見るこのを取り寄せたのは、複素積分を新書で解説する、という無謀な計画をぼくが抱いているからだ。その準備となる原稿を書いているのだけど、複素積分に関するコーシーの定理の証明方針に迷っていて、それでいろいろな複素関数論のをひもといてるってわけ。 書は、堀川先生が東大数学科進学の決まった2年生に行った講義を忠実に収録している。その忠実さったらすごくて、演習問題も、期末テストも、それについてのコメントも、成績の分布も、成績評価基準も、追試の点数と人数も、学生から採った

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