2013年5月17日のブックマーク (1件)

  • 『< IFRS > ファクタリング(債権流動化)の会計処理』

    公認会計士 内緒っ子のブログ 銀行、監査法人及びグローバル会社での勤務経験あり。勤務先の共通項は”会計に直結”。 学生さんには会社を選択する上でのご参考に、社会人等の皆様には会計ネタを発信して参ります。読者が増えればハッピ~になれるかな。 クリック宜しくお願い致しますm(_ _)mにほんブログ村 IFRSでは、ファクタリング(債権流動化)の会計処理が日基準と異なってきます。 それは、金融資産の消滅の認識要件が異なるからです。 IFRSでは、リスク・経済価値アプローチです。日基準は、財務構成要素アプローチです。 ファクタリングとは、債権回収会社に、企業は債権(例えば、受取手形)を譲渡します。そして、受取手形の決済期日前に、債権回収会社は手数料を控除した金額を入金します。一部は期日前に入金し、残りは決済期日に入金するするタイプとか見受けられます。 このカラクリは、割引手形に近いですよね。

    『< IFRS > ファクタリング(債権流動化)の会計処理』
    xiujun
    xiujun 2013/05/17