平成から令和への改元もあり、10連休となった今年のゴールデンウイーク。家庭内では想定外の事態が勃発していた。なかでも多かったのは、「休めるどころか、地獄だった」という主婦の嘆きである。 「連休中は家族が起きる時間がバラバラで、娘の朝食が終わってしばらくしたら夫の朝食、またしばらくしたら娘の昼食、それから今度は夫の昼食…と、ご飯の用意ばかり。こっちは外食で息抜きしたいのに、夫は“連休中は混んでるだろ”と涼しい顔。食事の後、片づけもせずにソファでごろ寝する姿に、殺意さえ覚えました」(40代主婦)
トイレは4号車! 中央線快速のE233系電車(2016年10月、草町義和撮影)。 JR東日本八王子支社は2019年5月10日(金)、中央線快速や青梅線に、トイレを設置した車両を27日(月)から順次導入すると発表しました。 旅客サービスの向上を目的に、E233系電車のオレンジ帯車両で車いす対応トイレの設置工事が進行中。トイレは10両編成のなかで、4号車の5号車寄り1か所に設置されます。 トイレ付きの編成は、中央線の東京~大月間や青梅線の立川~青梅間を走ります。なお、トイレの使用開始は、車両基地の改修工事が終わる2019年度末以降となる予定です。 中央線快速では普通車トイレの設置に続き、2023年度末のサービス開始に向けて、グリーン車2両の増結が進められます。 【了】
最近騒がれている「キャッシュレス社会」、QRコード決済サービスが多数出現したことによって盛り上がりを見せているかのようにみえる。しかしそれだけ、キャッシュレス社会が実現していなかったということの証明でもある。 『クレジットとキャッシュレス社会』はいつの時代の本か 『クレジットとキャッシュレス社会』(教育社)という本がある。「キャッシュレス」が騒がれる最近の本ではない。1979年の本だ。著者は椎名誠。椎名が業界誌に勤務していた時代に書いた本だ。のちに椎名は作家になる。今から40年も前の本である。筆者が生まれた年だ。その時代から「キャッシュレス社会」は課題としてあり続けていた。 日本でクレジットカードが登場したのは1961年。60年代に各社がクレジットカードのサービスを開始し、分割払いやキャッシングの問題もしだいに指摘されるようになる。当時のクレジットカードは事業者が乱立し、それぞれの事業者が
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