手元にボールペンがないときに鉛筆やシャープペンシルで書く、なんてことがたまにある。カッターが見つからないなら代わりにハサミで切ることもあるだろう。 このように、とある作業を別の文房具で代用するのはよくあることだが、意外とそれができないのが計測器。身近なものでいうと、定規もそのひとつだ。 ○㎝○㎜、なんてきっちり測るには定規でないと難しい。目で見てだいたい何㎝、ぐらいはいえるかもしれないが、わざわざ定規で長さを測りたいときというのは、だいたいざっくりの数値では困る場合ではないだろうか。 宅配便を出すのに荷物のサイズを測ったり、きちんと比率のあったラフを描いたり。地味な道具だが、これがないと仕事が進まない。定規は必ず一本は備えておいたほうがいい。 定規を使うときに探す手間を省くためには、いつもペン立てにさしておくのがベスト。30㎝定規は普通のペン立てには長すぎるので、15㎝定規が取り回しも良く
![15cm定規の進化が著しい! 500円以下で買える一石三鳥の定規を文房具の代打にしよう | GetNavi web ゲットナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77e4ce88704bae2e90a2fe42c2c009074a95b38e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgetnavi.jp%2Fwps%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2Fca20160608-08-1.jpg)