2020年6月8日のブックマーク (2件)

  • 世界地図の中で考える - あんそーしゃる

    お疲れ様です、かるなです。 最後の投稿から少し時間が空いてしまいました。ブログを始めてから約5カ月が経過し、振り返りの意味も込めて少し時間をいただいていました。これからまたまったりと再開していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いします。 記念すべき再開記念として、今回は日が誇る偉大な国際政治学者、高坂正堯先生の著書「世界地図の中で考える」(新潮選書)のレビューを行ってみた。 www.amazon.co.jp このを取り上げた経緯としては、尊敬する国際政治学者で安倍政権のアドバイザーも務める細谷雄一教授が、コロナ禍におけるブックカバーチャレンジでこちらのを自身が最も感銘を受けたとして紹介されていたため、今回手に取ってみることにした。 高坂先生のはこれまでに何冊か読んだことがあり、どれも素晴らしい作品ばかりだったが、このは中でも群を抜いて面白かった。 国際政治学を扱う学術書と

    世界地図の中で考える - あんそーしゃる
    xmichi0
    xmichi0 2020/06/08
    長文で、確りしたコメント、ありがとうございました。私も高坂さんは、少し読んでいます。彼は、今人気の出口治明さんの京都大学時代の先生でもあったようです。
  • 新冷戦の引き金を引いたコロナ 踏み絵を迫られる日本 - MIYOSHIN海外ニュース

    米中政府の計算を大きく狂わせたコロナ 米中の貿易摩擦は、昨年後半より激しさを増しましたが、最終的に中国が大きく譲歩した形で、今年一月、米中合意がなされました。 少なくとも表面上は、ハードネゴシエーターのトランプ大統領の軍門に下った形となり、あのしたたかな中国政府が、どうしてこんな条件で、米国に譲歩したのだろうと不思議に思っていました。 おそらく裏には何か取引があったものと推測されます。その取引とは、中国が貿易条件で譲歩する代わりに、米国政府は、香港の人権問題には触らないというものであったと推測します。 トランプ大統領は、元々、人権より経済が大事なタイプの政治家ですので、このディールに乗ったのではないかと思います。 中国はこのディールを通じて、次期大統領選で、トランプ大統領の再選を容認したという事になりますが、中国にしてみると、伝統的に人権にうるさい民主党候補よりトランプの方がまだましだとい

    新冷戦の引き金を引いたコロナ 踏み絵を迫られる日本 - MIYOSHIN海外ニュース
    xmichi0
    xmichi0 2020/06/08
    確り分析なさっていますね。私も次の関心事項は9月の香港立法会選挙です。