2020年6月15日のブックマーク (1件)

  • コロナよりも多くの子供達の命を奪う感染症ーマラリア - MIYOSHIN海外ニュース

    コロナの影響で死者数が増大するマラリア コロナウイルス発生後、約半年が過ぎようとしていますが、亡くなった方の多くは高齢者の方で、子供の命はあまり失われていません。 しかし今年、何十万という数の子供が、命を失う恐れがある病気があります。 それはコロナではありません。マラリアです。 マラリアは、ご存知の通り、ハマダラ蚊が媒介する伝染病ですが、2015年には世界中で2.1億人もの人が感染したと伝えられています(WHO調べ)。 コロナの影で、あまり注目されていないこの感染症に関して、米Foreign Policyが次のように伝えています。 世界保健機関(WHO)は、マラリアによる死者数が、最悪のケースでは、今年37万人に上りそうだと予測しています。これは現在の、コロナウイルスによる世界の死者数とほぼ同じです。 今年、マラリアによる死者が急増する理由は、コロナウイルス感染拡大によって、マラリアの予防

    コロナよりも多くの子供達の命を奪う感染症ーマラリア - MIYOSHIN海外ニュース
    xmichi0
    xmichi0 2020/06/15
    今回もすっきりした整理ありがとうございます。おっしゃる通り、マラリアは世界の注目を集めにくいのです。現在世界の大多数の人間は、数値比較で考えないし、マスメディア情報鵜呑みでしょうし、仕方ありません。