2016 - 11 - 27 茶の間ちゃんウォーズ⑴ 茶の間ちゃん、それは推しを真摯真剣に応援するものの天敵。 茶の間ちゃん、それはどこにでも潜み、どこからでも現れ、無意識無神経な言動でガチオタを打ちのめす。これは長年の友人が茶の間ちゃんに豹変し、交友を断つに至るまでの(主に精神面での)闘いの記録である。 思えば彼女は初めから茶の間ちゃんだったのかもしれない。だか私がそのことに気づいたのは付き合って5年も経過しようかという頃であった。 きっかけの発言をよく覚えている。 「ごめん!イケメンが来たら我を忘れちゃって!」 うんうん、あるよねそういうこと〜近づいてきたら想像以上にイケメンで、テンション上がって自分のことしか考えられなくなること〜 ・・・あるかな。 いや待って待って、私少し前にあなたの推しが通路通ってハイタッチしに来た時、自分はタッチせずに体を避けて、あなたをぐぃーっと引っ張ってタッ
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