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自然言語処理に関するxnightsのブックマーク (4)

  • NEC、商品などの評判をブログや掲示板から抽出する技術を開発

    NECは4月14日、ブログや掲示板などの文章から、商品やブランドに関する評判を抽出する技術「文特性分布計算方式」を開発したと発表した。ユーザーの主観や感情を表す「意見文」や、特定の話題に関連した「トピック関連文」を的確に抽出できるという。 従来の方式では、1つの文に含まれている「良い」「悪い」「高い」「安い」などの単語と、その対象となる製品やサービスなどを特定することで評判を抽出していた。しかし、この方式では、製品やサービス名が省略されている短い文や、単語とその対象が離れて書かれている文では、評判を抽出できないことがあった。このため、文ごとを対象とするのではなく、複数の文章をまとめて扱える技術が必要だったという。 文特性分布計算方式では、話題は複数の文章にわたって書かれる傾向がある、という点に着目した。3つの文を1セットとした文の集合の中に、いくつの意見文やトピック関連文が含まれているかを

    NEC、商品などの評判をブログや掲示板から抽出する技術を開発
  • Google Earth? それともグーグルアース?

    先週の Amit の記事 では、Dr と Doctor/Drive のような例を使って Google の同義語システムについて説明しました。このシステムはもちろん日語でも有効です。Google は[ファミマ] と [ファミリーマート] が同じ意味だと知っています。また、[Webサーバ 作り方] で検索すると [Webサーバ 構築] の結果を含めて表示します。 さらに、日語では重要な「字種違い」にも対応しています。日語にはひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットと、いろいろな字種があります。なので、同じ単語でも「さくら」「サクラ」「桜」、「グーグル」「Google」といろいろな書き方があります。Google はこれらが同じ単語だと知っているので、検索するときに [Google Earth] ? [グーグルアース] ? と悩む必要はありません。 この字種違いへの対応は一見簡単そうですが、

    Google Earth? それともグーグルアース?
  • 自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記

    現在大学1年生の人で3年後には NAIST に (というか松研に) 来たいという人から「どんなプログラミング言語やっておくといいですか」と質問されたりするのだが、なかなか答えるのは難しい。自分は PerlPython がメインでときどき C++/C# を使ったりするのだが、どれが一番いいかはなんとも言えないので、自然言語処理以外に転向する可能性も考えると、C とか C++ とか Java とか(授業でそちらをやるのであれば)を最初の武器に選んだ方がいいのでは、と思ってはいる。 そんなこんなで最近 Hal Daume III (機械学習を用いた自然言語処理では非常に有名な人) のブログで Language of Choice というタイムリーなエントリーが出ていたので、紹介すると、「それなりに大きな自然言語処理のプロジェクトでどのプログラミング言語を使うのか」というアンケート結果が出

    自然言語処理は Python がいちばん - 武蔵野日記
  • 自然言語処理における類似度学習(機械学習における距離学習)について - 武蔵野日記

    Twitter でグラフ理論に関する話題が上がっていたので、最近調べている距離学習(distance metric learning)について少しまとめてみる。カーネルとか距離(類似度)とかを学習するという話(カーネルというのは2点間の近さを測る関数だと思ってもらえれば)。 この分野では Liu Yang によるA comprehensive survey on distance metric learning (2005) が包括的なサーベイ論文として有名なようだが、それのアップデート(かつ簡略)版として同じ著者によるAn overview of distance metric learning (2007) が出ているので、それをさらに簡略化してお届けする(元論文自体文は3ページしかないし、引用文献のあとに表が2ページあって、それぞれ相違点と共通点がまとまっているので、これを見ると非

    自然言語処理における類似度学習(機械学習における距離学習)について - 武蔵野日記
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