Firefox document.getSelection(); IE document.selection.createRange().text Safari window.getSelection(); Opera document.getSelection() 追記: id:takiuchi さんに、 Operaでの取得方法を教えていただいた。
DOM仕様書にこれらのプロパティについて図解入りで説明がありわかりやすい。 文字を選択した時に表1のプロパティがどのように変化するかを表示するサンプル。 http://www.bit-hive.com/~tomita/RangeDump/ JavaScriptのソースはhttp://www.bit-hive.com/~tomita/RangeDump/range.js 3. 現在の選択範囲の取得の仕方(IEの場合) IEのRangeオブジェクトにはテキストの選択範囲を表すTextRangeと画像などのコントロールオブジェクトの選択を表すControlRangeの2種類が存在する。 3.1 TextRange,ControlRangeの取得 IEの場合Selectionはdocument内に既にあるので以下のようにして取得できる。 var range = document.selection
Mozillaで実装されているselectionStart/selectionEndをIEでも使えるようにする、Selection.jsを公開しました。 IEのTextRangeオブジェクトは、 range.textを書き換えると選択範囲末尾の改行が消えてしまう。 選択範囲の前後のコンテクストを見て処理を行うのが難しい。 のような使いにくい点があります。 これは、HTMLの書き換えでは問題にならないかもしれませんが、テキストエリア内の文字列を書き換える場合にやっかいな問題を引き起こします*1。 一方、MozillaのselectionStart/selectionEndは、textarea.valueに対する文字列操作として実装できるため、余計な心配が要りません。 というわけで、クロスブラウザなselectionStart/selectionEndを実現するSelection.jsを作成し
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