立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」:東大の「産業総論」で露呈 日本人の知力崩壊が始まった プログラミング・コンテストでは、ACM/ICPCという大学対抗戦が世界で最も有名なコンテストで、国内戦では毎年200チームが参加するが、そのうちまともなプログラミングが書けて、実質的な競争に参加できるのは、上位10チームぐらいで、あとの190チームはワンランク下で、まともな競争相手にならない。 上位10チームにしても、上位2チームぐらいが世界大会にやっと出場資格が得られるというレベルで、その2チームも世界大会に出ると、中国やアメリカなどのチームにコロリと負けてしまうレベルなのだという。 こういう話は事実に基づかないといけないので知り合いに聞いたここ10年間にICPC世界大会に出場した大学の一覧。 1997(アトランタ) 京都大学(出場資格:台北大会7位、日本チーム中1位) --位 1位:Cha