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licenseに関するxnightsのブックマーク (9)

  • GPLの境界線

    GPLを利用するにあたって度々議論されるのが「プログラムの境界」という問題である。GPLソフトウェアを改良または組み込んで別のソフトウェアを作成すると、頒布する際に新しく作成したソフトウェアのライセンスもGPLにしなければならない。ここで注意しなければいけないのは、どこまでがそのソフトウェアの「境界」なのかということである。言い換えると、どこまでが「GPLソフトウェアを組み込んだ」状態なのかということである。自分のソフトウェアをGPLで頒布しようと考えている人にとっては、境界線はあまり意識しなくてもいいテーマである。優れたGPLソフトウェア資産は利用し放題のワンダーランドである。しかしGPL以外のライセンスを利用したいと考えている人にとっては、どこまでならGPLのソフトウェアを利用しても構わないのか?ということを明確に把握していないと、後で著作権法違反で訴えられることになってしまうので注意

    GPLの境界線
  • NatsuLion for iPhone クローン (略) から学んだこととかまとめ - @takuma104 log

    NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log はてなブックマーク - NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log たくさんのブクマ & コメントありがとうございます。こんなに反響があるとは思いませんでした。。やっぱりライセンス問題は気になりますよね。ということで、今回の件でいろいろ勉強したこととか、コメントいただいてたのの回答とかまとめてみました。 (追記) ちなみに上記のエントリに追記しましたが、Twittervilleの中の人からメールをもらっていて、事態は収束の方向です。現時点で先方はTwittervilleアプリの販売を取り下げているようです。 New BSD License (と MIT License) について コメント欄でご指摘いただ

    NatsuLion for iPhone クローン (略) から学んだこととかまとめ - @takuma104 log
  • NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log

    最近出た Twitterville というアプリを教えてもらったのですが、唖然としました。どうやら github に上っている NatsuLion for iPhone のソースコードをそのままコンパイルして、名前とアートワークとクレジットだけを変えて、ほか機能いじらずに販売されてしまっているようです。ライセンス的には New BSD License ですので、もちろん第三者がコンパイルして(改変してもソース公開なしに)売ることも可能ですが、アプリのクレジットが明確に消されてしまっています。(購入して確認しました。ついでに返金請求してみた。) あと個人的には、起動画面のやっつけ具合もちょっと無いんじゃないかなあ、と。。 クレジットのところは明確に New BSD License 違反なので、この Twitterville の作者に入れるようにとのメールを出しました。残念なことになってしまい

    NatsuLion for iPhone クローンがライセンス違反で売られてる件 - @takuma104 log
  • GPLv3 は Web アプリケーションを制限していない

    はい、そんなワケで以前書いた「ext.js のライセンス問題」の訂正です。 コメントで指摘していただいたとおり、最終的な GPLv3 (日語参考訳) には Web アプリケーションサービスに関する記述は特にありませんね。 GPLv3 検討段階で GNU Affero General Public License という別のライセンス (こちらは Web アプリケーションサービスに制限を課している) と統合されるというハナシがあったのですが、どうやらそれは見送られたようですね。 詳しくはこちら。 FSF、Affero GPLバージョン3を公開:ニュース – CNET Japan 引用すると、こういうことらしい。 FSFはAffero GPLの内容をGPLバージョン3に盛り込むことを考えていたが、独立したそれぞれのライセンスとしてリリースすることを選択した。その結果、すでに数多く存在していた

    GPLv3 は Web アプリケーションを制限していない
  • ずんWiki - GPLなJavaScriptは非GPLなアプリで使えるか?

    2012-03-21 bash 2012-02-23 TODO/3 2011-10-28 FrontPage 2011-06-30 plum3.x 2011-03-31 vim 2011-03-21 MyMenuBar MySQL GNU Screen Ads GPLなJavaScriptを非GPLなWebアプリで使うのは問題なさそう [KaWaZ] GPL な javascript(foo.js)を、非GPL なWebアプリケーションで <script src="foo.js"></script> って感じに使うことは可能? [t] 可能だと思う [t] もしそれがダメならperlモジュールは全滅ですな [KaWaZ] ふむ [KaWaZ] じゃ、foo.js を myfoo.js に改造して、同じく src="myfoo.js" ってして使うことは可能? [KaWaZ] myfoo.j

  • FSF、Affero GPLバージョン3を公開

    GNU Affero General Public License(Affero GPL)のバージョン3が米国時間11月19日にリリースされた。これは、通常のGNU General Public License(GPL)では想定していなかったある状況に対応するためのライセンスである。 Affero GPLは、ソフトウェアがネットワークを介してサービスとして提供される状況に対応した具体的な条項を含んでいる。GPLでは、こうした状況をソフトウェアの私的利用として扱い、ユーザーはそのソフトウェアに施した変更を私的範囲にとどめて置くことが可能になっている。これに対して、Affero GPLでは、ソフトウェアがネットワークサービスとして提供される場合、ソフトウェアのユーザーはそのソフトウェアをダウンロードできるようになっていなければならないという要件をプログラマーが付け加えることが可能になる。 Fr

    FSF、Affero GPLバージョン3を公開
    xnights
    xnights 2008/09/16
    GPLでは、ソフトウェアをWebサービスとして提供するのは私的利用。Affero GPLでは、そういった場合にそのソフトウェアがダウンロードできるようになっていなければならない、とすることができる。
  • 「■RedHat、Apache、MySQL、PHPを使用したWebアプリのライセンスについて■」(1) Linux Square - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

    xnights
    xnights 2008/09/16
    「GPLプログラムを自社以外に頒布していませんので、自社以外にソースコードを開示する必要はありません。」「プログラムのバイナリを頒布した人だけに公開すればよいのです。」
  • OSI承認ライセンス 日本語参考訳 - Open Source Group Japan Wiki

    プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのサイトおよびGitHubサイトへ移動しました。 このWikiは、Open Source Group Japanが運営しています。Open Source Group JapanのWebはこちらへどうぞ。 リソースオープンソースの定義 オープンソースライセンス日語訳 GPLv3情報 ドキュメントライセンス 日語訳 最近の更新2020-10-12SIL_Open_Font_License_1.1 FontLicenses 2020-10-10licenses/zlib_libpng_license licenses/Zope_Public_License licenses/X.Net_License サイドバーサイドバーの編集 プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのWebサイトおよびGitHub

    OSI承認ライセンス 日本語参考訳 - Open Source Group Japan Wiki
  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

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