自作のきっかけ blog の trackbackp がどういう仕組みが知りたかった。 V1.0からの変更点 (1) クラス関数を4つに分割した。 (2) 文字コードの判定を、記事内容から行う方法を追加した。 (3) 必須の項目とオプションの項目を区別し、オプションの項目は無くともOKとした。 機能 3つの機能がある。 1.trackback クライアント weblog サーバーに対して trackback を打つ。 サーバーからの応答を解析して、OK/NG を表示する。 trackback 先の指定方法には3つある。 (1) trackback アドレス trackback先のアドレスを指定する。 (2) 引用した記事のアドレス 引用した記事のアドレスを指定する。 その記事が trackback auto discovery に対応
ブログが大流行しています。日記のようなページが簡単に作成・運用できることもありますが、トラックバックという機能も人気の一因のようです。 良く似たものに自動相互リンクのようなものがありますが、任意のページに、ページの内容にふさわしいリンクが簡単に貼れるという点が異なります。もっとも、本当にページ内容にふさわしいリンクが貼られるかどうかは別問題で、単にリンク数を稼ぐだけが目的のトラックバックスパムも問題になっているようです。 通常のブログでは、こうした点を細かく制御することができませんが、自前のプログラムなら色々な制御を付け加えることが可能です。 ここでは、通常のページに加えやすい形式での基本的な実装を作成してみます。 参照した資料は トラックバック技術仕様書 及びその中のスタンドアローン実装 (Perl)で、これを参考に PHP で記述しています。 1.表示ページに trackback:p
トラックバックの送信に成功した場合は、トラックバックサーバから次のような XML メッセージが返される。 <?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> <response> <error>0</error> </response> 失敗した場合には次のような XML メッセージが返される。 <?xml version="1.0" encoding="iso-8859-1"?> <response> <error>1</error> <message>The error message</message> </response> 0078: /** 0079: * トラックバックを送る 0080: * @param string $server 送信先サーバのURL 0081: * @param string $name ブログ名/サイ
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