マスクといえば、ウィルスの侵入を防いだり口や鼻まわりの湿度を保つことによって風邪を予防する、または感染症にかかった人が周囲にウィルスをばらまくのを防ぐために着用するのが普通ですが、新型インフルエンザ(H1N1)ウィルスを含む病原体を集中的に吸い込み積極的にインフルエンザや風邪に感染することを目的とした世界初のマスクが登場しています。 詳細は以下から。INFLU (INFLU) その名も「INFLU」、「In」と「Flu(流感・インフルエンザの略語)」と「インフル」をかけています。吸入バルブに組み込まれた電池式のマイクロファンで周囲の空気からのウィルスの吸入量を増やし、感染リスクを通常の数百パーセントに高めることができるそうです。 こんな感じで着用。前面のバルブから空気を取り込み、下から排気します。マスクを外したら熱を測り、首尾よく風邪をひけたかチェック。 通勤・通学中などに着用すると効果的