はじめに 前回のアーティクル「SQLiteで組み込みDB体験(2007年版)」は、 SQLiteはお手軽軽量なDBとしてさまざまなアプリケーションに使えるものと思います。このお手軽さを享受できるのがC/C++だけではもったいない。C++/CLIで薄いラッパーを被せれば、C#やVB.NETから使えるようにできるはずですが、そのお話はまたいずれ。 ……という、なんとも思わせぶりな「まとめ」で締めくくってました、このまま放っておくわけにもいきませんよね。 そんなわけで続編、C++/CLIでSQLiteに薄いラッパーを被せ、C#から呼び出す試みです。基本的にどんなC/C++コードでもC++/CLIでラッパーを被せることで.NET化できるはず。ネタに用いたSQLiteはC++/CLIによるラッパーの1つのサンプルと考えてください。対象読者C/C++で書かれたコードをなんとかC#/VBでも使いたい方
はじめに コードネーム「Orcas」で知られる次期Visual Studioは、Visual Studio 2008と命名され、今年の末にリリースされることになったそうです。2000年あたりからじわじわと浸透してきたC#はVisual Studio 2008でさらにバージョンアップし、C# 3.0となります。「Orcas」のβリリースで新機能を試していらっしゃる方も少なくないでしょう。 本稿では、C# 1.1から3.0までの言語仕様の進化の一例をたどり、言語の進化がコーディング・スタイルに及ぼす影響を考えます。対象読者 C#が大好きな方、およびよりエレガントなコードを志向する駆け出し(?)プログラマ。C#、LINQ and Whatnot Microsoft社員がユーザーに向けて発信している MSDN blogに面白い記事を見つけました。Jomo Fisher--C#,LINQ and W
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く