沖縄県は23日、過去最多となる5297人が新型コロナに感染し、80代から90代までの男女3人が死亡したと発表しました。 感染するなどして勤務できない医療従事者は、1193人と過去最多を更新しています。 県によりますと新たに感染が確認されたのは5297人と、先週の土曜日と比べて、1393人増えていて、1日に公表される新規感染者の数としては、これまでで最も多かった21日の5250人を上回り、過去最多となりました。 年代別では多い順に10代が838人、40代が813人、10歳未満が759人、30代が749人、20代が661人、50代が530人、60代が409人、70代が272人、80代が163人、90歳以上が84人、不明が19人となっています。 地域別では多い順に那覇市が947人、沖縄市が548人、うるま市が523人、浦添市が497人、宜野湾市が339人、糸満市と豊見城市がそれぞれ228人、宮古
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